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  • 2023年12月13日

フレーバー調査2023

~菓子・飲料・デザートのフレーバー・甘味系素材の総合データベース~

  • フレーバー調査2023
調査趣旨
調査項目
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レポート
10代~70代男女のフレーバーの好みやフレーバーイメージを網羅します。スイーツ・飲料・菓子といった領域の好きな甘味系フレーバーやくだもの系フレーバーは何なのか。また「ヘルシー」「ぜいたく」「リラックス」といったフレーバーイメージについての意識実態も捉えます。
過去実施した「フレーバー・くだもの調査2020」との時系列比較を一部設問において実施いたします。

調査概要

調査対象:15〜79歳男女/1,500人/2023年7月実施/郵送調査

調査の内容

特徴1:15~79歳の男女を対象、男女差・年代差を詳細に把握

全国に居住する15歳~79歳の幅広い年代の男女を対象にフレーバーについて調査し、
性年代別に分析します。
男女差や年代差、ライフステージ別による傾向差が分かります。

特徴2:フレーバーの嗜好・イメージ実態を幅広く網羅

好きなフレーバーに加えて、「ヘルシー」なイメージ・「ぜいたく」なイメージ・「リラックス」イメージといったフレーバーのイメージを聴取します。
フレーバーは、フルーツ系から素材系まで全部で80以上を網羅。

特徴3:食べてみたいフレーバー×商品ジャンルの実態

食べてみたいフレーバー5つ×商品ジャンルの実態を把握
商品ジャンルは、「チョコレート」「クッキー」「あめ」「グミ」「フレーバーティー・フレーバーコーヒー」等10以上を網羅

特徴4:砂糖・甘味料の認知・イメージを幅広く把握

誰もが知る「白砂糖(上白糖)」から「きび砂糖」や「ざらめ」、「オリゴ糖」「トレハロース」等の甘味料まで、砂糖・甘味料について認知と低カロリーイメージを幅広く捉えます

「フレーバー調査2023」調査項目

Chapter1 フレーバーの嗜好実態

◇甘いものの好意度
◇フレーバーの嗜好とイメージ:フルーツ味/素材/砂糖や甘味料/調味料110項目以上を網羅
(1)好きなフレーバー
(2)「ヘルシー」なイメージのフレーバー
(3)「ぜいたく」なイメージのフレーバー
(4)「リラックス」イメージのフレーバー
【フルーツ味】
オレンジ/グレープフルーツ/みかん/梅/さくらんぼ/ピーチ(桃)/なし(梨)/ラ・フランス(洋なし)/りんご/いちご/ブルーベリー/ラズベリー(フランボワーズ)/カシス/マスカット/ぶどう/バナナ…etc
【素材】
チョコレート/ミルクチョコ/ビターチョコ/ホワイトチョコ/ルビーチョコ/バニラ/生クリーム/カスタードクリーム/ヨーグルト/コンデンスミルク(練乳)/チーズ/バター/キャラメル/あずき(あんこ)/こしあん/パンプキン(かぼちゃ)/サツマイモ/アーモンド/ココナッツ/きなこ/ラムレーズン…etc
【砂糖や甘味料】
砂糖/黒糖/はちみつ/メープルシロップ/シナモンシュガー/フレーバーシュガー/ブラウンシュガー・コーヒーシュガー…etc
【調味料・香辛料系】
塩こしょう/しょう油/みそ/ソース/マヨネーズ/チーズ/にんにく(ガーリック)/ゆずこしょう/わさび/コンソメ/カレー/キムチ/バーベキュー/チリ/ピザ…etc
◇食べてみたいフレーバー×商品ジャンル
 上記項目のうち食べてみたいフレーバー×チョコレート/クッキー/あめ(キャンディ)/グミ/ガム/プリン・ゼリー/ヨーグルト/お茶やコーヒー(フレーバーティ・フレーバーコーヒー等)…etc

Chapter2 甘味に関する意識実態

◇砂糖や甘味用について〔甘味〕
(1)認知
(2)ヘルシーだと思う
白砂糖(上白糖)/グラニュー糖/角砂糖/粉砂糖/氷砂糖/白双糖/乳糖/アスパルテーム/アセスルファムK(カリウム)/エリスリトール(エリトリトール)/オリゴ糖/カンゾウ(甘草)抽出物/キシリトール/サッカリン/スクラロース/ステビア/ソルビトール/ソーマチン/トレハロース…etc


Chapter3 カロリー・ダイエット意識実態

◇カロリーの摂りすぎを気にしている程度
◇カロリーの摂りすぎを気にした行動
 回数を控える/甘さの程度の低いものを選ぶ…etc
◇ダイエットを心がけている程度
◇ダイエットのために行動
 回数を控える/甘さの程度の低いものを選ぶ…etc

調査概要

・調査対象:全国に居住する15~79歳の男女
・調査方法:「モニターリサーチ・システム」利用による郵送調査
・サンプル数:1,500人
・調査期間:2023年7月

調査のアウトプット

1.調査報告書:PDFファイル・2023年10月完成
2.集計結果表:単純集計・クロス集計(Excelファイル)
3.ローデータ:Excelファイル
※納品するアウトプットは、全て電子データにてご提供します。
 (「調査報告書」の紙媒体でのご納品は別途費用にてお承り致します。)

調査の価格

「フレーバー調査2023」:定価250,000円(税別)・MDBメンバー価格230,000円(税別)
3調査セット価格:定価960,000円(税別)・MDBメンバー価格910,000円(税別)
※「フレーバー調査2023」「おやつ・間食に関する実態調査2023」「パンに関する実態調査2023」

※MDBメンバー価格の適用は、弊社の会員制情報提供サービス「マーケティング・データ・バンク」にご登録いただいている事業所に限らせていただきます。
※本調査の成果物の著作権は、株式会社 日本能率協会総合研究所が保有します。
※成果物は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には提供いたしません。
 ただし、本調査を告知するための限定的利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。
※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。

好きなフレーバー・素材1位は「チョコレート」
好きなフレーバー・素材で最も伸長した「レモン」は様々な商品でニーズが拡大~最新レポート「フレーバー調査2023」を発表~

株式会社日本能率協会総合研究所(東京都港区・代表取締役社長:譲原正昭)は、全国の15~79歳の男女個人を対象として『フレーバー調査2023』を実施いたしました。本調査では、100以上のフレーバー・素材について「好き」「ヘルシー」「リラックス」「ぜいたく」などのイメージ意識の実態を把握します。また食べてみたいフレーバー・素材の商品カテゴリーについても明らかにします。フレーバーを活用した新商品開発・マーケティングの検討の際にお役立ていただけます。本調査レポートは有償にて販売していますので、詳細は最下段をご参照ください。
今回は調査結果を一部抜粋してご案内いたします。


調査結果のポイント紹介

本無料レポートでは、性年代別の結果および、前回調査(2020年実施)との比較を一部ご紹介させていただきます。

◆ 好きなフレーバー・素材の1位は「チョコレート」、2位「しょう油」、
  3位「塩こしょう」
◆ 3年前と比べて大きく伸長した好きなフレーバー・素材は、「レモン」
◆ 飲料系フレーバー・素材はリラックスイメージが高い傾向
◆ 幅広い商品での需要が期待できる「レモン」、スイーツ需要が高い「いちご」



調査概要

・調査名:フレーバー調査2023
 ※今回の無料レポートでは、上記調査の中に収録されている調査結果の一部を抜粋してご紹介致します。
・調査期間:2023年 7月 1日(土) ~ 2023年 7月 14日(金)
・調査対象:日本能率協会総合研究所が保有する「モニターリサーチ・システム」
      (全国に居住する15歳から79歳の男女)
・調査方法:郵送調査
・回答者数:1,500名
 ※性別・年代・エリアに基づき母集団人口構成比に準拠して回収


調査結果

【調査結果1】
好きなフレーバー・素材の1位は「チョコレート」、2位「しょう油」、3位「塩こしょう」

100以上のフレーバー・素材の中で、最も好まれたフレーバー・素材は「チョコレート」で6割半。次いで「しょう油」と「塩こしょう」が6割弱で続く。男性のランキングをみると、1位「チョコレート」6割半、2位「塩こしょう」、3位「しょう油」「コーヒー」。女性のランキングは、1位「チョコレート」66.0%、2位「しょう油」、3位「塩こしょう」と続き、TOP3は男女とも順位の入替はあるものの同様。男性が女性より高い上位のフレーバー・素材は「コーヒー」と「はちみつ」でわずかながら男性が高い。一方で女性が男性より高い上位のフレーバー・素材は「ピーチ」「マヨネーズ」で「ピーチ」は男性と比べて7ポイント以上高い。

Q. あなたが好きな風味や素材・味付けは?(複数回答)







【調査結果2】
3年前と比べて大きく伸長した好きなフレーバー・素材は、「レモン」

好きなフレーバーの調査結果について、前回調査を実施した2020年の結果と比較すると20のフレーバー・素材において10ポイント以上の増加がみられた。中でも注目すべきは「レモン」で、「レモン」は前回調査と比べて20ポイント以上増加した唯一のフレーバーだった。その他15ポイント以上増加したフレーバー・素材は、「ゆず」「梅」「チーズ」「抹茶」「コーヒー」だった。

Q. あなたが好きな風味や素材・味付けは?(複数回答)





【調査結果3】
飲料系フレーバー・素材はリラックスイメージが高い傾向

「リラックス」イメージのフレーバー・素材1位は「コーヒー」4割弱で、2位「緑茶」、3位「紅茶」、4位「ジャスミン」という結果だった。上位のほとんどを飲料系、中でもお茶系のフレーバー・素材が占めた。好きなフレーバー・素材1位の「チョコレート」はリラックスイメージでも8位にランクインしている。なお、フルーツの中でリラックスイメージが最も高いものは「ゆず」だった。

Q. 「リラックス」イメージの味や風味・素材・味付けは?(複数回答)




【調査結果4】
幅広い商品での需要が期待できる「レモン」、スイーツ需要が高い「いちご」

※詳細はお申込みいただいた方がご覧いただけます。




本レポートについて

ご紹介した「フレーバー調査2023」は有償にて販売しています。本ページではご紹介できなかった「ヘルシー」イメージ、「ぜいたく」イメージや、砂糖・甘味料の認知・ヘルシーイメージ、ダイエット意識等、幅広いトピックを有償版では多数掲載しています。詳しくは下記までお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。
※本内容に関するお問い合わせにつきましても、下記までお願い申し上げます。

レポート販売のご案内

【フレーバー調査2023】
 (1)調査報告書(PDFファイル):2023年10月完成
 (2)集計データ(Excelファイル):単純集計・クロス集計表一式
 ◆集計表にないクロス集計をご希望の際は、オーダーメイド集計にて承ります。
  (都度お見積りさせていただきます)
 ※納品するアウトプットは、全て電子データにてご提供します。
※弊社は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には、成果物を提供いたしません。ただし、本調査を告知するための限定的な利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。
※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。

調査購入のご案内

・定価250,000円(税別) ・MDBメンバー価格230,000円(税別)
※「おやつ・間食に関する実態調査2023」「フレーバー調査2023」「パンに関する実態調査2023」の
 3編セット価格:定価960,000円(税別)  MDBメンバー価格910,000円(税別)

本件についてのお問い合わせ先

株式会社日本能率協会総合研究所
経営・マーケティング研究部 担当:山口 荒木
〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22
TEL:03-3578-7607 E-mail:info_mlmc@jmar.co.jp

本件引用の際は、お手数ですが、上記あて掲載紙をご送付ください。
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