20~60代の既婚女性(主婦)を対象に”いま”の食卓をメニューから詳細に捉える調査です。既婚女性の時短・簡便化ニーズ、手作り・こだわり意識を把握します。また日常メニュー70品目以上について、手作り・冷凍利用・レトルトインスタント利用といったそのメニューの位置づけについても明らかにします。
☆20~60代の単身世帯(一人暮らし)男女を対象とした
『メニューからみた食卓調査2024《単身世帯編》」はコチラ
☆20~60代の単身世帯(一人暮らし)男女を対象とした
『メニューからみた食卓調査2024《単身世帯編》」はコチラ
調査概要
20〜60代既婚女性(主婦)、2,000人(予定)、2024年7月、インターネット調査
調査の内容
特徴1:20~60代既婚女性に聴取。”いま”の食卓実態に迫る
調査対象者は、20~69歳の既婚女性を対象とした。日常的に食卓の準備をおこなっているであろう既婚女性(主婦)を対象にすることで、最新の食卓事情を把握できます。
特徴2:食事シーン別に家族で食べる頻度・メニュー実態・準備の仕方、心がけ等を捉える
家族がともに食事をする機会が多いと思われる朝食と夕食については、家族で食べる頻度やメニューの実態・心がけ等詳細に確認いたします。
特徴3:平日と休日の食事シーンで、手作り・簡便利用の意識の違いを把握
食事シーン別の準備意識について、平日と休日でそれぞれ確認しています。「食材から手作り」「便利な市販品利用」いずれの考えに近いかを把握します。
特徴4:中食・外食の利用実態と抵抗を感じることを捉え新商品開発の発想につなげる
惣菜や加工食品、外食・弁当等について、よくおこなうことと抵抗を感じることとの両方を捉えます。
特徴5:別編として、単身世帯の男女を対象とした《単身世帯編》を実施
20~69歳の単身世帯(一人暮らし)男女を対象とした《単身世帯編》を別編として、同内容の調査を実施いたします。
「メニューからみた食卓調査2024」 調査項目
Chapter1 メニューのポジショニング
◇日常メニューについて
(1)定番メニュー:月に1回以上食卓に登場する
(2)手作りメニュー:手作りすることが多いメニュー
(3)冷凍食品利用メニュー:冷凍食品を利用するメニュー
(4)中食利用メニュー:レトルト・インスタント食品を利用するメニュー
(5)惣菜・弁当利用メニュー:市販の惣菜・弁当等を利用するメニュー
【主食系メニュー】
チャーハン・ピラフ・焼き飯/炊き込みご飯・釜飯/おにぎり・焼きおにぎり/お茶漬け/
寿司/海鮮丼/カレー/ハヤシライス/オムライス/お好み焼き/パスタ・スパゲッティ…etc
【肉料理】
ハンバーグ/しょうが焼き/焼き鳥・鶏の照り焼き/メンチカツ/トンカツ・チキンカツ/
肉じゃが/豚の角煮/ロールキャベツ/酢豚/餃子…etc
【魚料理】
焼き魚/魚の干物/煮魚・魚介類の煮物/刺身/カルパッチョ/魚の野菜あんかけ/
魚介類のフライ/魚介類の天ぷら/魚介のアヒージョ…etc
【野菜料理】
かぼちゃ・大根の煮物/きんぴら/ポテトサラダ/野菜のおひたし・和え物…etc
【オーブン料理・その他】
麻婆豆腐/その他の豆腐料理/卵焼き・目玉焼き/おでん/しゃぶしゃぶ…etc
【汁物】
みそ汁/豚汁/けんちん汁/ミネストローネ…etc
(1)定番メニュー:月に1回以上食卓に登場する
(2)手作りメニュー:手作りすることが多いメニュー
(3)冷凍食品利用メニュー:冷凍食品を利用するメニュー
(4)中食利用メニュー:レトルト・インスタント食品を利用するメニュー
(5)惣菜・弁当利用メニュー:市販の惣菜・弁当等を利用するメニュー
【主食系メニュー】
チャーハン・ピラフ・焼き飯/炊き込みご飯・釜飯/おにぎり・焼きおにぎり/お茶漬け/
寿司/海鮮丼/カレー/ハヤシライス/オムライス/お好み焼き/パスタ・スパゲッティ…etc
【肉料理】
ハンバーグ/しょうが焼き/焼き鳥・鶏の照り焼き/メンチカツ/トンカツ・チキンカツ/
肉じゃが/豚の角煮/ロールキャベツ/酢豚/餃子…etc
【魚料理】
焼き魚/魚の干物/煮魚・魚介類の煮物/刺身/カルパッチョ/魚の野菜あんかけ/
魚介類のフライ/魚介類の天ぷら/魚介のアヒージョ…etc
【野菜料理】
かぼちゃ・大根の煮物/きんぴら/ポテトサラダ/野菜のおひたし・和え物…etc
【オーブン料理・その他】
麻婆豆腐/その他の豆腐料理/卵焼き・目玉焼き/おでん/しゃぶしゃぶ…etc
【汁物】
みそ汁/豚汁/けんちん汁/ミネストローネ…etc
Chapter2 食事シーン別料理実態
◇メニューの作り方・レシピの情報源
母親・姑/姉妹・兄弟/友人・知人/店頭で作り方を聞いて/レストラン・外食時に作り方を聞いて…etc
◇朝食シーンの実態
(1)家族全員が家で朝食を食べる頻度
(2)朝食の準備:
【準備する人】自分が準備する/夫がいつも準備/夫が準備することもある/子供がいつも準備する…etc
【準備の仕方】朝食用に調理したものを出す/お弁当用に調理したものを出す/常備菜…etc
(3)普段の平日の朝食メニュー:
【ごはん・パン】ごはんが多い/パンが多い/ごはんの日とパンの日がある
【その他主食系】ラーメン/パスタ/うどん/そば/そうめん…etc
【おかず】野菜料理・サラダ/卵料理/肉類(ハム・ソーセージ・ベーコン等)…etc
その他、【飲み物】等のカテゴリーにわけて聴取
◇夕食シーンの意識と実態
(1)家族全員が家で夕食を食べる頻度
(2)夕食メニューの決め方:
【買い物のとき】メニューを決めてから買い物に行く/買い物した後にメニューを決める…etc
【買い置き・残り物】まとめ買いした食材/使い残した食材/買い置き・常備している食材…etc
【心がけ】自分の好み/夫の好み/子供の好み/子供の食育(好き嫌いをなくす等)…etc
◇夫の調理参加
(1)夫の調理頻度
(2)夫がおこなう調理工程
食材を洗う/食材の皮をむく/食材を切る/ゆでる/あたためる/焼く/炒める/
揚げる/煮る/蒸す/味付けをする/盛り付ける/配膳する…etc
母親・姑/姉妹・兄弟/友人・知人/店頭で作り方を聞いて/レストラン・外食時に作り方を聞いて…etc
◇朝食シーンの実態
(1)家族全員が家で朝食を食べる頻度
(2)朝食の準備:
【準備する人】自分が準備する/夫がいつも準備/夫が準備することもある/子供がいつも準備する…etc
【準備の仕方】朝食用に調理したものを出す/お弁当用に調理したものを出す/常備菜…etc
(3)普段の平日の朝食メニュー:
【ごはん・パン】ごはんが多い/パンが多い/ごはんの日とパンの日がある
【その他主食系】ラーメン/パスタ/うどん/そば/そうめん…etc
【おかず】野菜料理・サラダ/卵料理/肉類(ハム・ソーセージ・ベーコン等)…etc
その他、【飲み物】等のカテゴリーにわけて聴取
◇夕食シーンの意識と実態
(1)家族全員が家で夕食を食べる頻度
(2)夕食メニューの決め方:
【買い物のとき】メニューを決めてから買い物に行く/買い物した後にメニューを決める…etc
【買い置き・残り物】まとめ買いした食材/使い残した食材/買い置き・常備している食材…etc
【心がけ】自分の好み/夫の好み/子供の好み/子供の食育(好き嫌いをなくす等)…etc
◇夫の調理参加
(1)夫の調理頻度
(2)夫がおこなう調理工程
食材を洗う/食材の皮をむく/食材を切る/ゆでる/あたためる/焼く/炒める/
揚げる/煮る/蒸す/味付けをする/盛り付ける/配膳する…etc
Chapater3 中食利用と買い物・節約行動
◇中食・外食の利用
<1>よく利用すること <2>抵抗を感じること
スーパーの惣菜を買う/コンビニの惣菜を買う/百貨店の惣菜を買う/
買った惣菜だけで夕食のおかずにする/買った惣菜をトレーやパックのまま食卓に出す/
買った惣菜を皿に移しかえて食卓に出す…etc
◇食品の購入重視点
<1>生鮮食品 <2>市販の加工食品
近くの産地/国産である/中国産でない/鮮度・新しさ/見た目/安全性(有機栽培・無添加等)…etc
◇食品購入時の心がけ・行動:
高くても品質のいい店に行く/環境に配慮した店に行く/ポイントを集めている店に行く/
安い店に行く/宅配(生協・有機野菜の宅配等)を利用する/特売品や見切り品を買う…etc
<1>よく利用すること <2>抵抗を感じること
スーパーの惣菜を買う/コンビニの惣菜を買う/百貨店の惣菜を買う/
買った惣菜だけで夕食のおかずにする/買った惣菜をトレーやパックのまま食卓に出す/
買った惣菜を皿に移しかえて食卓に出す…etc
◇食品の購入重視点
<1>生鮮食品 <2>市販の加工食品
近くの産地/国産である/中国産でない/鮮度・新しさ/見た目/安全性(有機栽培・無添加等)…etc
◇食品購入時の心がけ・行動:
高くても品質のいい店に行く/環境に配慮した店に行く/ポイントを集めている店に行く/
安い店に行く/宅配(生協・有機野菜の宅配等)を利用する/特売品や見切り品を買う…etc
Chapter4 料理・食に対する意識・行動
(1)料理に対する考え・行動:
家族が喜んでくれるので料理が楽しい/イベントや来客時には手の込んだ料理を作りたい/
料理は得意な方である…etc
(2)料理や食事づくりの考え・行動:はい~いいえの4段階の尺度で回答
1.料理することは好きだ
2.料理は素材から手作りする
3.出来合い品を上手に活用している
4.できるだけ食費を切り詰める
等、8項目について聴取
家族が喜んでくれるので料理が楽しい/イベントや来客時には手の込んだ料理を作りたい/
料理は得意な方である…etc
(2)料理や食事づくりの考え・行動:はい~いいえの4段階の尺度で回答
1.料理することは好きだ
2.料理は素材から手作りする
3.出来合い品を上手に活用している
4.できるだけ食費を切り詰める
等、8項目について聴取
回答者プロフィール
◇プロフィール:年齢/結婚歴/居住地域/職業/同居家族人数/家族構成/世帯年収
◇住まい・キッチン情報
500リットル以上の冷蔵庫/3口以上のコンロ/食洗機/高機能オーブンレンジ…etc
◇該当事項:飲酒状況/SNS/自家用車/食材宅配サービス/テレワーク…etc
◇住まい・キッチン情報
500リットル以上の冷蔵庫/3口以上のコンロ/食洗機/高機能オーブンレンジ…etc
◇該当事項:飲酒状況/SNS/自家用車/食材宅配サービス/テレワーク…etc
調査概要
・調査対象:全国に居住する20~60代既婚女性(主婦)
・調査方法:インターネット調査
・サンプル数:2,000人
(母集団人口構成に準拠してサンプル回収)
・調査期間:2024年7月
・調査方法:インターネット調査
・サンプル数:2,000人
(母集団人口構成に準拠してサンプル回収)
・調査期間:2024年7月
調査のアウトプット
1. 調査報告書:PDFファイル(9月末完成)
2. 集計データ:単純集計・クロス集計表(Excelファイル)
3. ローデータ:Excelファイル
※納品するアウトプットは、全て電子データにてご提供します。
(「調査報告書」の紙媒体でのご納品は別途費用にてお承り致します。)
◆集計データにないクロス集計のオーダーやご要望いただいた軸で作成するカスタムレポート等のご相談も承ります。(都度お見積りさせていただきます。)
2. 集計データ:単純集計・クロス集計表(Excelファイル)
3. ローデータ:Excelファイル
※納品するアウトプットは、全て電子データにてご提供します。
(「調査報告書」の紙媒体でのご納品は別途費用にてお承り致します。)
◆集計データにないクロス集計のオーダーやご要望いただいた軸で作成するカスタムレポート等のご相談も承ります。(都度お見積りさせていただきます。)
調査の価格
「メニューからみた食卓調査2024」:
定価440,000円(税別) / MDBメンバー価格410,000円(税別)
《単身世帯編》との2編セット:
定価750,000円(税別) / MDBメンバー価格710,000円(税別)
定価440,000円(税別) / MDBメンバー価格410,000円(税別)
《単身世帯編》との2編セット:
定価750,000円(税別) / MDBメンバー価格710,000円(税別)
*MDBメンバー価格は、当社会員制情報提供サービス「マーケティング・データ・バンク」に
ご登録いただいている事業所に限らせていただきます。
※本調査の成果物の著作権は株式会社 日本能率協会総合研究所が保有します。
※成果物は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には提供いたしません。
ただし、本調査を告知するための限定的利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。
※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。
ご登録いただいている事業所に限らせていただきます。
※本調査の成果物の著作権は株式会社 日本能率協会総合研究所が保有します。
※成果物は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には提供いたしません。
ただし、本調査を告知するための限定的利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。
※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。
既婚女性の「時短料理」意識は8割強と高まり続ける一方で、
出来合い品活用から手作りへと変化の兆しがみられる
株式会社日本能率協会総合研究所(東京都港区・代表取締役社長:譲原正昭)は、全国に居住する20~69歳の既婚女性を対象として「メニュー」と「食卓」をテーマとした自主企画調査『メニューからみた食卓調査2024』を実施しました。調理に関する手作り・こだわり意識や、加工食品・中食の利用実態、食事シーン別の実態・意識等、様々な角度から普段の食卓を捉えます。本調査レポートは有償にて販売していますので、詳細は最下段をご参照ください。また、同時期に一人暮らし世帯を対象とした《単身世帯編》も調査を実施いたしました。
今回は調査結果を一部抜粋してご案内いたします。
今回は調査結果を一部抜粋してご案内いたします。
調査結果のポイント紹介
本無料レポートでは、年代別の結果と時系列比較を一部ご紹介させていただきます。
◆ 「料理は素材から手作りする」意識が2年前と比べて微増。60代が最も高く7割弱
◆ 「出来合い品活用」意識は2年前と比べて微減。30~60代は6割台で同程度
◆ 「時短」志向は2年前と比べて微増。30代が最も高く9割に近い
◆ 平日朝食は“便利な市販品利用”意識寄りで、平日夕食は“食材から手作り”意識寄り
◆ 夕食メニューの心がけは半数以上が「夫の好み」、また4割強が「簡単・手軽に作れるメニュー」
調査概要
・調査名:メニューからみた食卓調査2024
※今回の無料レポートでは、上記調査の中に収録されている調査結果の一部を抜粋してご紹介致します。
・調査期間:2024年 7月 12日(金) ~ 2024年 7月 17日(水)
・調査対象:全国に居住する20歳から69歳の既婚女性
※年代・エリアの母集団人口構成比に準拠してサンプル回収を実施
・調査方法:インターネット調査
・回答者数:2,000名
※今回の無料レポートでは、上記調査の中に収録されている調査結果の一部を抜粋してご紹介致します。
・調査期間:2024年 7月 12日(金) ~ 2024年 7月 17日(水)
・調査対象:全国に居住する20歳から69歳の既婚女性
※年代・エリアの母集団人口構成比に準拠してサンプル回収を実施
・調査方法:インターネット調査
・回答者数:2,000名
調査結果
【調査結果1】
「料理は素材から手作りする」意識が2年前と比べて微増。60代が最も高く7割弱
「料理は素材から手作りする」に対して、「はい」「どちらかといえば、はい」「どちらかといえば、いいえ」「いいえ」の4つの選択肢で回答を求めたところ、「はい」「どちらかといえば、はい」を合わせた「素材から手作り」志向派は、6割強だった。2022年調査時と比べると4ポイント微増した。
年代別でみると、60代の意識が高く7割に近い。一方で30代は最も低く5割半。
なお、有職主婦と専業主婦を比較すると、専業主婦は6割半で有職主婦と比べて5ポイント以上高い。
Q. 次にあげる質問に、「はい」~「いいえ」であてはまるものを選んでください。(単一回答)
年代別でみると、60代の意識が高く7割に近い。一方で30代は最も低く5割半。
なお、有職主婦と専業主婦を比較すると、専業主婦は6割半で有職主婦と比べて5ポイント以上高い。
Q. 次にあげる質問に、「はい」~「いいえ」であてはまるものを選んでください。(単一回答)

【調査結果2】
「出来合い品活用」意識は2年前と比べて微減。30~60代は6割台で同程度
「出来合い品(冷凍食品・レトルト・惣菜等)を上手に活用している」について、「はい」「どちらかといえば、はい」を合わせた「出来合い品活用」志向派は、6割強だった。2022年調査時と比べると4ポイント程度微減した。
年代別でみると、30~60代はいずれも6割台で同程度である一方で、20代は5割半と最も低い。
なお、有職主婦と専業主婦はいずれも6割強と違いはみられない。
Q. 次にあげる質問に、「はい」~「いいえ」であてはまるものを選んでください。(単一回答)
年代別でみると、30~60代はいずれも6割台で同程度である一方で、20代は5割半と最も低い。
なお、有職主婦と専業主婦はいずれも6割強と違いはみられない。
Q. 次にあげる質問に、「はい」~「いいえ」であてはまるものを選んでください。(単一回答)

【調査結果3】「時短」志向は2年前と比べて微増。30代が最も高く9割に近い
「できるだけ調理時間を短縮する」について、「はい」「どちらかといえば、はい」を合わせた「時短」志向派は、8割強と顕著に高い。2022年調査時と比べると3ポイント程度の微増がみられた。
いずれの年代も総じて8割を超えて高く、特に30代は「はい」計が最も高く、且つ「はい」の割合が唯一3割を超えている。
なお、有職主婦と専業主婦を比較すると、有職主婦が86.2%と専業主婦と比べて5ポイント近く高い。
Q. 次にあげる質問に、「はい」~「いいえ」であてはまるものを選んでください。(単一回答)
いずれの年代も総じて8割を超えて高く、特に30代は「はい」計が最も高く、且つ「はい」の割合が唯一3割を超えている。
なお、有職主婦と専業主婦を比較すると、有職主婦が86.2%と専業主婦と比べて5ポイント近く高い。
Q. 次にあげる質問に、「はい」~「いいえ」であてはまるものを選んでください。(単一回答)

【調査結果4】
平日朝食は“便利な市販品利用”意識寄りで、平日夕食は“食材から手作り”意識寄り
食事を準備する気持ちを「食材から手作り調理したい」「便利な市販品を利用したい(惣菜・レトルト・冷凍食品・弁当など)」の2つにわけたときに、朝・昼・夜の食事シーンそれぞれでどの程度の意識か確認したところ、平日の朝食は「便利な市販品利用」意識寄りである一方で、平日の夕食は「食材から手作り」意識寄りであることがわかった。
年代別では、年代が上がるほど「食材から手作り」意識寄りの傾向となる。
専業主婦と有職主婦とでは、平日の朝食はいずれも「便利な市販品利用」寄りの意識で有職主婦がより顕著。平日の夕食はいずれも「食材から手作り」意識寄りで、専業主婦が平均値4.3とより顕著。
Q. 朝・昼・夜の食事シーンにおいて、食事を準備するお気持ちを「食材から手作り調理をしたい」「便利な市販品を利用したい(惣菜・レトルト・冷凍食品・弁当など)」にわけたとき、あなたのお気持ちはどの程度でしょうか。(単一回答)
※レポート内では朝・昼・夜、平日と休日の6シーン全ての比較が可能。
年代別では、年代が上がるほど「食材から手作り」意識寄りの傾向となる。
専業主婦と有職主婦とでは、平日の朝食はいずれも「便利な市販品利用」寄りの意識で有職主婦がより顕著。平日の夕食はいずれも「食材から手作り」意識寄りで、専業主婦が平均値4.3とより顕著。
Q. 朝・昼・夜の食事シーンにおいて、食事を準備するお気持ちを「食材から手作り調理をしたい」「便利な市販品を利用したい(惣菜・レトルト・冷凍食品・弁当など)」にわけたとき、あなたのお気持ちはどの程度でしょうか。(単一回答)
※レポート内では朝・昼・夜、平日と休日の6シーン全ての比較が可能。

【調査結果5】夕食メニューの心がけは半数以上が「夫の好み」、4割強が「簡単・手軽に作れるメニュー」
※詳細はお申込みいただいた方がご覧いただけます。
本レポートについて
ご紹介した「メニューからみた食卓調査2024」は有償にて販売しています。本リリースではご紹介できなかったメニューレシピの情報源や100を超えるメニューのポジショニング、食シーン別実態等、幅広いトピックを有償版では多数掲載しています。詳しくは下記までお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。
※本内容に関するお問い合わせにつきましても、下記までお願い申し上げます。
レポート販売のご案内
『メニューからみた食卓調査2024』
(1)調査報告書(PDFファイル):2024年9月完成
(2)データ(Excelファイル):単純集計・クロス集計表一式・ローデータ
◆集計表にないクロス集計をご希望の際は、オーダーメイド集計にて承ります。
(都度お見積りさせていただきます)
※納品するアウトプットは、全て電子データにてご提供します。
(1)調査報告書(PDFファイル):2024年9月完成
(2)データ(Excelファイル):単純集計・クロス集計表一式・ローデータ
◆集計表にないクロス集計をご希望の際は、オーダーメイド集計にて承ります。
(都度お見積りさせていただきます)
※納品するアウトプットは、全て電子データにてご提供します。
※弊社は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には、成果物を提供いたしません。ただし、本調査を告知するための限定的な利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。
※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。
※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。
調査購入のご案内
定価440,000円(税別)・MDBメンバー価格410,000円(税別)
※『メニューからみた食卓調査2024』『メニューからみた食卓調査2024《単身世帯編》』の
2編セット価格:定価750,000円(税別) MDBメンバー価格710,000円(税別)
※『メニューからみた食卓調査2024』『メニューからみた食卓調査2024《単身世帯編》』の
2編セット価格:定価750,000円(税別) MDBメンバー価格710,000円(税別)
本件についてのお問い合わせ先
株式会社日本能率協会総合研究所
経営・マーケティング研究部 担当:山口 荒木
〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22
TEL:03-3578-7607 E-mail:info_mlmc@jmar.co.jp
本件引用の際は、お手数ですが、上記あて掲載紙をご送付ください。
経営・マーケティング研究部 担当:山口 荒木
〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22
TEL:03-3578-7607 E-mail:info_mlmc@jmar.co.jp
本件引用の際は、お手数ですが、上記あて掲載紙をご送付ください。