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  • 食生活
  • 2022年10月18日

メニューからみた食卓調査2022《単身世帯編》

〜20-60代の単身世帯(一人暮らし)男女の食卓を徹底調査〜

  • メニューからみた食卓調査2022《単身世帯編》
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レポート
20~60代の単身世帯(一人暮らし)男女を対象に”いま”の食卓をメニューから詳細に捉えます。時短・簡便化ニーズ、手作り・こだわり意識を、徹底把握します。また、既婚女性を対象とした「メニューからみた食卓調査2022」の全体データとの比較を行い、単身世帯の特徴を掴みます。

☆20~60代の既婚女性(主婦)を対象とした『メニューからみた食卓調査2022』はコチラ


調査概要

20〜60代単身世帯(一人暮らし)男女、1,000人前後、2022年7月、インターネット調査


調査の内容

特徴1:日常メニューのポジショニング メニュー別にみた手作り~中食の利用意識

◆日常メニュー70品目以上について位置づけを解明
 1)定番メニュー 2)手作りメニュー
 3)冷凍食品利用メニュー 4)レトルト・インスタント・惣菜利用メニュー 
◆メニューの詳細分析:パスタ

特徴2:食事シーン別実態

◆レシピの情報源
◆朝食シーンの実態:
 喫食頻度、準備の仕方、普段の平日の朝食メニュー
◆夕食シーンについて:
 夕食メニューの決め方やその背景となる意識・行動パターン
◆朝食・昼食・夕食シーン別に手作り~簡便利用の意識を捉える

特徴3:中食利用と買い物行動・食卓の変化

◆市販の加工食品の利用
◆中食・外食の利用:
 1)よく利用しているもの 2)抵抗感があるもの・コト
◆生鮮食品(野菜・肉・魚)・加工食品(冷凍食品・レトルト食品等)の購入重視点
◆食品購入の心がけ:
 まとめ買い、ポイント集め、特売品、PB、ネットスーパー、環境配慮等
◆時系列でみる日常の調理意識の変化:
 手作り、中食活用、食費切り詰め、時短、安全、エコ、健康...

特徴4:日常の調理意識・行動

◆料理に対する考えや行動
◆料理や食事づくりの考えや行動

特徴5:既婚女性の全体傾向と比較可能

既婚女性(主婦)を対象とした「メニューからみた食卓調査2022」の全体傾向と比較することで、主婦と一人暮らし世帯者の食卓実態や食・料理意識の違いを浮き彫りにします。

「メニューからみた食卓調査2022《単身世帯編》」 調査項目

Chapter1 日常メニューのポジショニング

◇日常メニューについて
(1)定番メニュー:月に1回以上食卓に登場する
(2)手作りメニュー:手作りすることが多いメニュー
(3)冷凍食品利用メニュー:冷凍食品を利用するメニュー
(4)中食利用メニュー:レトルト・インスタント食品・市販の惣菜等、市販品を利用するメニュー
 【主食系メニュー】チャーハン・ピラフ・焼き飯/炊き込みご飯・釜飯…etc
 【肉料理】ハンバーグ/しょうが焼き/焼き鳥・照り焼き/肉じゃが…etc
 【魚料理】焼き魚(干物・塩焼き等)/煮魚・魚介類の煮物/刺身…etc
 【野菜料理】かぼちゃの煮物/きんぴら/ポテトサラダ/野菜サラダ…etc
 その他、【オーブン料理】【汁物】等、様々なカテゴリーにわけて聴取
◇メニューの詳細分析
 パスタ・スパゲッティ:
 めんを手作りする/お湯をわかしてゆでる/電子レンジを利用してゆでる/マカロニ・ショートパスタを使う/具は野菜・肉・魚介類等の食材を使う/具の材料を洗う・皮をむく・切る/具の材料に下味をつける/具を炒める/具を煮る・煮込む/ワインを使う/本格スパイス・ハーブ(バジル・ローリエ等)を使う/市販のパスタソース(レトルトや缶詰)を利用/市販のパスタソース(温めずにあえるだけのタイプ)を利用…etc

Chapter2 食事シーン別料理実態

◇メニューの作り方・レシピの情報源
 母親・姑/姉妹・兄弟/友人・知人/店頭で作り方を聞いて/レストラン・外食時に作り方を聞いて…etc
◇朝食シーンの実態
(1)朝食を食べる頻度
(2)朝食の準備:
 【準備の仕方】朝食用に調理する/お弁当用に調理する/常備菜/夕食の残り物…etc
(3)普段の平日の朝食メニュー:
 【ごはん・パン】ごはんが多い/パンが多い/ごはんの日とパンの日がある
 【その他主食系】ラーメン/パスタ/うどん/そば/そうめん…etc
 【おかず】野菜料理・サラダ/卵料理/肉類(ハム・ソーセージ・ベーコン等)…etc
 その他、【飲み物】【その他】等のカテゴリーにわけて聴取
◇夕食シーンの意識と実態
(1)家で夕食を食べる頻度
(2)夕食メニューの決め方:
 【買い物のとき】メニューを決めてから買い物に行く/買い物した後にメニューを決める…etc
 【買い置き・残り物】まとめ買いした食材/使い残した食材/買い置き・常備している食材…etc
 【心がけ】自分の好み/健康・栄養バランス/節約・安い食材/簡単・手軽/ボリューム・腹もち…etc

Chapater3 中食利用と買い物行動・食卓の変化

◇加工食品・中食・外食の利用
(1)市販の素・調理用ソース・簡便調味料の利用:
  チャーハンの素/炊き込みご飯・釜飯の素/ちらし寿司の素/カレールー/パスタソース/
  めんにかけるソース・スープ/ピザソース/ごまあえの素/白あえの素/酢みそ/浅漬けの素/
  マリネ・酢漬け・ピクルスの素…etc
(2)中食・外食の利用:
 1.よく利用すること  2.抵抗を感じること
  スーパーの惣菜を買う/コンビニの惣菜を買う/百貨店の惣菜を買う/
  買った惣菜だけで夕食のおかずにする/買った惣菜をトレーやパックのまま食卓に出す/
  買った惣菜を皿に移しかえて食卓に出す…etc

◇購買行動の意識
(1)食品の購入重視点:
 1.生鮮食品  2.市販の加工食品
  近くの産地/国産である/中国産でない/鮮度・新しさ/見た目/安全性(有機栽培・無添加等)…etc
(2)食品購入時の心がけ・行動:
  高くても品質のいい店に行く/環境に配慮した店に行く/ポイントを集めている店に行く/
  安い店に行く/宅配(生協・有機野菜の宅配等)を利用する/特売品や見切り品を買う…etc

Chapter4 日常の調理意識・行動 

(1)料理に対する考え・行動:
 イベントや来客時には手の込んだ料理を作りたい/料理はレシピを自分なりにアレンジする/
 料理は得意な方である…etc
(2)料理や食事づくりの考え・行動:はい~いいえの4段階の尺度で回答
 1.料理することは好きだ
 2.料理は素材から手作りする
 3.出来合い品を上手に活用している
 4.できるだけ食費を切り詰める 
 等、9項目について聴取

フェース

◇プロフィール:
 年齢/未既婚/居住地域/職業/世帯年収
◇住まい・キッチン情報
◇該当事項:
 お酒/パソコン/タブレット端末/スマホ/SNS/自家用車/生協

調査概要

・調査対象:全国に居住する20~60代の単身世帯(1人暮らし)男女
・調査方法:「モニターリサーチ・システム」を活用したインターネット調査
      (母集団人口構成に準拠してサンプル割付の上、回収)
・サンプル数:1,000人
・調査期間:2022年7月22日(金)~7月29日(金)

調査のアウトプット

1.調査報告書(PDFデータ・2022年9月完成予定)
2.集計データ(電子データ・男女別/年代別/料理意識別等のクロス集計表一式)
※納品するアウトプットは、全て電子データにてご提供します。
 (「調査報告書」の紙媒体でのご納品は別途費用にてお承り致します。)
◆集計表にないクロス集計をご希望の際は、オーダーメイド集計にてお承りいたします。
 (都度お見積りさせていただきます。)

調査の価格

定価350,000円(税別) / MDBメンバー価格320,000円(税別)
★「メニューからみた食卓調査2022」とのセット価格
定価700,000円(税別) / MDBメンバー価格650,000円(税別)

※MDBメンバー価格は、当社会員制情報提供サービス「マーケティング・データ・バンク」に
 ご登録いただいている事業所に限らせていただきます。
※本調査の成果物の著作権は株式会社 日本能率協会総合研究所が保有します。 
※成果物は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には提供いたしません。
 ただし、本調査を告知するための限定的利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。
※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。
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