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  • 2023年5月8日

家庭の食卓トレンド調査2022

〜定番の味・食材から新しい味・食材の食卓への浸透度を調査〜

  • 家庭の食卓トレンド調査2022
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定番の味、食材だけでなく、新しい味・食材の食卓への浸透度を捉えます。《野菜編》は“野菜”、《魚・肉編》は“魚介類”と“肉類”について、消費意識と実態を把握し、品目別にイメージや使用実態を捉えます。《新しい味編》は世界各国&ご当地のメニュー・調味料・食材について食卓への定着度を検証します。20年以上の比較が可能な時系列調査です。

【レポート紹介動画】


調査概要

調査対象:20〜70代既婚女性(主婦)および20~30代未婚女性(シングル)/1,500人/郵送調査

調査の内容

1)《野菜編》野菜の消費意識・実態についての最新トレンド

野菜の不足感や野菜摂取の心がけは?
常備している野菜・使い勝手のいい野菜・子供に食べさせたい野菜等、使用実態と意識

2)《魚・肉編》「魚」離れ&進む「肉」食化の実態を検証

魚介類・肉類の過不足感や購入する際の心がけ・重視点等の意識
調理実態・子供がよく食べる・レパートリーを増やしたい・負担に感じる調理など幅広く把握

3)《新しい味編》世界各国・ご当地メニューの食卓への浸透度を検証

洋風・中華系・韓国系・東南アジア系・ラテンアメリカ系・ご当地メニューの家庭の食卓への定着度、
洋風・中華系・韓国系・エスニック系調味料・和風郷土調味料・スパイス・海外本格食材の浸透度。

4)《まとめ編》

《新しい味編》《野菜編》《魚・肉編》から得られた情報を集約

「家庭の食卓トレンド調査2022《新しい味編》」

世界の各国料理について

◇各国料理:<1>食べたことがある <2>好き・もう一度食べたい
広東料理/上海料理/四川料理/北京料理/台湾料理/韓国・朝鮮料理/タイ料理/ベトナム料理/インドネシア料理/カンボジア料理/マレーシア料理/フィリピン料理/ミャンマー・ビルマ料理…etc

世界各国&ご当地メニューの家庭への浸透度

◇世界各国&ご当地メニュー:<1>食べた <2>家庭で食べた <3>今後家庭で食べたい
【洋風メニュー】ペペロンチーノ/カルボナーラ/ボンゴレ/ポモドーロ/アラビアータ/ペスカトーレ/ラザニア/パエリア/ブイヤベース/アクアパッツア/ビスク/リゾット/ドリア/カルパッチョ/ガスパチョ/ラタトゥイユ/カポナータ/アヒージョ/マリネ/ビシソワーズ…etc
【中華系メニュー】青椒肉絲/回鍋肉/麻婆豆腐/麻婆茄子/麻婆春雨/棒棒鶏/甜醤鶏/酢豚/八宝菜/鶏肉とカシューナッツ炒め/干焼蝦仁/かに玉/家常厚揚/焼きビーフン/おこげご飯/汁なし坦坦麺…etc
【韓国・朝鮮系メニュー】ビビンバ/クッパ/韓国粥/韓国冷麺/ビビン麺/カルグクス/トッポッキ/サムゲタン(参鶏湯)/ユッケジャン/チゲ鍋(キムチ鍋)/スンドゥブ・チゲ/カムジャタン…etc
【東南アジア系メニュー】タイカレー/トムヤムクン/タイスキ/パッタイ/ヤムウンセン/ガッパオ/ガイヤーン/ガイパッキン/生春巻き/チャージョー/フォー/ナシゴレン/ミーゴレン…etc
【ラテンアメリカ系メニュー】タコス/チリコンカーン/トルティーヤ/ナチョス/ブリトー…etc
【ご当地メニュー】ジンギスカン(北海道)/スープカレー/バラ焼き(青森・十和田)/きりたんぽ鍋(秋田)/盛岡冷麺/盛岡じゃじゃ麺/牛タン焼き(仙台)/宇都宮餃子/厚木シロコロホルモン…etc

◇家庭で食べない理由:
作り方やレシピがわからない/材料や調味料が揃わない/インスタント食品・簡便調味料がない/惣菜やテイクアウトにない/専用の設備・道具や食器がない/家族に好まれないと思う/家庭料理にはなじまないと思う/家庭よりレストランの雰囲気で食べるメニューだと思う…etc

調味料の家庭への定着度

◇世界各国&ご当地調味料:<1>認知 <2>購入経験 <3>使用 <4>使用意向
【洋風調味料】マヨネーズ/ドレッシング/タルタルソース/ウスターソース/中濃ソース/どろソース/ケチャップ/粒入マスタード/ディジョンマスタード/海水塩/岩塩・結晶塩/塩コショウ/岩塩・ハーブ入りソルト(クレージーソルト等)/オリーブオイル/ハーブ入りオリーブオイル/トリュフオイル…etc
【中華系調味料】中華だしの素(粉末・顆粒)/鶏ガラスープ(粉末・顆粒)/中華だし・スープ(ペースト・半練りタイプ)/豆板醤/芝麻醤/甜面醤/豆鼓醤/XO醤/海鮮醤(ホイシンソース)/蝦醤…etc
【韓国系調味料】コチュジャン/サムジャン/ヤンニョム/チョジャン/テンジャン/キムチソース/プルコギのたれ/牛肉だしの素(ダシダ等)/エゴマ油
【エスニック系調味料】ニョクマム(魚醤)/ナンプラー(魚醤)/ココナッツミルク/ココナッツオイル/スイートチリソース/サンバル/サテソース/チリインオイル(ナンプリックパオ)
【和風調味料】醤油/白醤油/たまり醤油/地方のご当地醤油/しょっつる/いしる/牡蠣しょうゆ/煎酒/黒酢/もろみ酢/果実酢/めんつゆ/白だし/ゆずこしょう/レモン(液体タイプ)/塩レモン…etc
【スパイス】粒コショウ(ペッパー)/ローリエ(月桂樹の葉)/ブーケガルニ/サフラン/ナツメグ/タイム/パプリカ/オレガノ/バジル(バジリコ)/コリアンダー/レモングラス/ローズマリー/クミン/カレーパウダー/チリパウダー/ガラムマサラ/ターメリック(うこん)/カルダモン/カイエンヌペッパー…etc

◇新たに購入した調味料⇒自由回答

◇新たに購入した調味料の購入のきっかけ:
料理番組/健康番組・情報番組等/テレビショッピング・通販番組/テレビCM/料理本・雑誌/健康本・雑誌/その他本・雑誌・新聞等…etc

◇目新しい調味料・スパイスを購入する店:
総合スーパー/食品スーパー/高級スーパー/輸入食材中心のスーパー/自然食品店/都会の直売所(物産展・地方のアンテナショップ・マルシェ等)/地方の直売所(生産者から直接購入・道の駅等)…etc

定番食材&本格食材の定着度

◇調味用食材の使用:
【香味野菜】にんにく/ショウガ/ねぎ・あさつき/エシャロット/大葉(青じそ)/木の芽/ミョウガ…etc
【チューブ・ペースト類】おろしわさび/おろしにんにく/おろしショウガ/練りからし/練り梅…etc
【柑橘類】レモン/ライム/ゆず/すだち/かぼす/だいだい/シークヮーサー
【生ハーブ】バジル/エストラゴン/チャイブ(シブレット)/ローズマリー/タイム…etc
【料理酒】本みりん/みりん風調味料/料理酒/日本酒(清酒)/中国酒(紹興酒・老酒)/赤ワイン…etc

◇定番食材:<1>子供がよく食べる <2>便利だと思う <3>いつも買っておく
【乳製品】プレーンヨーグルト/バター/生クリーム/サワークリーム/スライスチーズ/細切りチーズ/クリームチーズ/カッテージチーズ/粉チーズ
【日配品その他】卵/ウズラ卵の水煮/豆腐/油揚げ・厚揚げ/納豆/こんにゃく

◇海外本格食材の購入経験:
【ナチュラルチーズ】クリームチーズ/カッテージチーズ/モッツァレラ/マスカルポーネ/カマンベール/ブリー/ゴルゴンゾーラ/ゴーダ…etc
【パスタ】ペンネ/ファルファッレ(蝶型)/カネロニ/ラザニア/フェトチーネ/リングイネ…etc
【パン類】ベーグル/ナン/フォカッチャ/ピタパン/トルティーヤ/ポンテケージョ…etc
【穀類・豆類】インディカ米/ワイルドライス/五穀米/クスクス/レンズ豆/ヒヨコ豆/うずら豆…etc
【中華・エスニック食材等】干しえび/干し貝柱/きくらげ/ビーフン/緑豆春雨/ライスペーパー(生春巻の皮)/トック/腐乳/ザーサイ/松の実/くこの実/…etc


「家庭の食卓トレンド調査2022《野菜編》」

野菜についての意識と実態

◇野菜の好意度

◇野菜を購入する店:
総合スーパー/食品スーパー/高級スーパー/ミニスーパー/ネットスーパー/生協の店舗/生協の宅配・共同購入/八百屋/食料品店/コンビニ…etc
◇野菜の購入頻度
◇野菜の購入重視点:
鮮度/価格/旬/安全性/産地/量
◇野菜を購入する際の心がけ:
必要量にカット/量の多いパック/過剰包装/見た目の悪い野菜/虫食い/不揃いな野菜/泥付きの野菜/旬/買い置く/冷凍保存…etc

◇野菜メニューの登場頻度
◇野菜の不足感
◇野菜摂取の心がけ:
食べる機会/量を多く/種類を多く/最初に食べる/緑黄色野菜/淡黄色野菜/生野菜/葉もの野菜/いも類/子供が野菜を食べるように工夫/野菜は丸ごと調理して栄養をとる/サラダ/煮物等和風野菜メニュー/野菜炒め/カレー・シチュー等/鍋料理・鉄板焼き等/みそ汁を具だくさん/朝食…etc

定番野菜の使い方とイメージ

◇定番野菜:
<1>常備野菜 <2>便利だと思う野菜 <3>身体にいいと思う野菜 <4>子供がよく食べてくれる野菜
<5>子供に食べさせたい野菜 <6>最近よく利用する野菜 <7>レパートリーを増やしたい野菜
【葉菜類】キャベツ/はくさい/レタス/ロメインレタス/ほうれん草/サラダほうれん草/カリフラワー/セロリ/ブロッコリー/にら…etc
【茎菜・果菜類】たまねぎ/長ねぎ/たけのこ/アスパラガス/にんにく/きゅうり/トマト/ミニトマト/なす/とうもろこし/かぼちゃ…etc
【根菜・いも類】だいこん/にんじん/ごぼう/かぶ/れんこん/じゃがいも/さつまいも/さといも/やまいも・とろろいも
【その他の野菜】枝豆/さやいんげん/さやえんどう/グリーンピース/生しいたけ/しめじ/なめこ/えのきだけ/まいたけ…etc

冷凍野菜の利用実態と意識

◇冷凍野菜の利用経験・利用頻度
◇冷凍野菜の利用品目:
コーン/グリンピース/枝豆/そら豆/いんげん/アスパラガス/ほうれん草/さといも/かぼちゃ/にんじん/ポテト/ブロッコリー/カリフラワー…etc
◇冷凍野菜を利用する理由:
保存/割安/代用/生野菜が高騰/旬/必要な分/下ごしらえの手間/捨てるところがない…etc
◇冷凍野菜を利用しない理由:
生野菜で充分/割高/おいしくない/新鮮でない/添加物・農薬等/衛生面/栄養面…etc

◇ホームフリージングする野菜:
ほうれん草/小松菜/にんじん/トマト/アスパラガス/ブロッコリー/カリフラワー/かぼちゃ/さといも/とうもろこし/枝豆…etc

カット野菜の利用実態と意識

◇カット野菜の利用経験・利用頻度
◇カット野菜の利用品目:
サラダ用/きんぴらごぼう用/野菜炒め用/シチュー・カレー用/煮物用/鍋物用/ねぎ・あさつき…etc
◇カット野菜を利用する理由:
割安/必要な分だけ/生野菜が高騰/下ごしらえの手間/捨てるところがない/一度に多種類がそろう…etc
◇カット野菜を利用しない理由:
生野菜で充分/割高/おいしくない/新鮮でない/添加物・農薬等/衛生面/栄養面…etc

野菜加工品の利用

◇利用する野菜加工品:
【水煮野菜】たけのこ水煮/れんこん水煮/さといも水煮/ぎんなん水煮/ぜんまい、わらび等山菜水煮/大豆等豆の水煮/メンマ水煮/煮物用セットの水煮
【野菜缶詰・びん詰め・パウチ】コーン/グリーンピース/アスパラガス/マッシュルーム/たけのこ/ぎんなん/なめこ/トマト缶/大豆/小豆/レンズ豆…etc
【乾燥野菜】切り干しだいこん/かんぴょう/干ししいたけ/乾燥にんにく/ねぎ・あさつき/パセリ/パウダーフレーク/乾燥薬味セット/ドライトマト/きくらげ/山菜
【市販漬物】きゅうり漬け/はくさい漬け/だいこん漬け/なす漬け/たくあん漬け/キムチ

新顔野菜の浸透度

◇新顔野菜:<1>認知 <2>購入経験
【西洋野菜】パプリカ/アーティチョーク/チコリ(アンディーブ)/エンダイブ/ロメインレタス/フリルレタス/プチヴェール/アルファルファ/スプラウト…etc
【中国野菜】香菜(シャンツァイ・パクチー)/タアサイ/パクチョイ/黄ニラ/花ニラ…etc
【京野菜・加賀野菜】水菜/京菜/みぶな/えびいも/やつがしら/加賀太きゅうり/金時草
【沖縄野菜】ナーベラー(ヘチマ)/天芽/青パパイヤ/冬瓜(とうがん)/海ぶどう…etc
【ご当地野菜・山菜】高菜/下仁田ねぎ/うど/ふきのとう/クワイ/キクの花/ジュンサイ/おかひじき/ユリネ/たらの芽/こごみ/コシアブラ/葉わさび…etc
【その他新野菜】アイスプラント/エディブルフラワー/ロマネスコ・カリブロ/わさび菜…etc


「家庭の食卓トレンド調査2022《魚・肉編》」

魚介類についての意識と実態

◇魚介類の好意度

◇魚介類のイメージ:
ご飯にあう/お酒にあう/家族が喜ぶ/家族がイヤがる/子供に大変/健康にいい/DHA等の栄養が豊富/脳を活性化/認知症を予防/低カロリー/塩分を摂り過ぎる…etc

◇魚介類を購入する店:
総合スーパー/食品スーパー/高級スーパー/ミニスーパー/ネットスーパー/生協の宅配・共同購入/魚屋/都会の直売所/地方の直売所/産地直送・宅配…etc
◇魚介類の購入頻度
◇魚介類の購入重視点
鮮度/価格/旬/安全性/産地/量
◇魚介類を購入する際の心がけ
調理の手間/一匹丸ごと/下処理された/下処理なし/下処理を頼む/輸入/養殖もの/解凍もの…etc

◇魚介類メニューの登場頻度
◇魚介類の不足感
◇魚介類摂取の心がけ:
食べる機会/量/種類/あまり食べないように/青魚/赤身魚/白身魚/甲殻類/イカ・タコ等/貝類/地魚/子供が食べるように工夫/夫が食べるように工夫/骨まで調理…etc

魚介類の使い方と意識

◇定番魚介類:<1>よく買う魚介類 <2>子供がよく食べてくれる
【一尾魚】アジ/イワシ/カツオ/サンマ/サバ/タイ類/キンメダイ/ヒラメ
【切身魚】マグロ/サケ/アジ/カツオ/サンマ/サバ/ブリ・カンパチ・ハマチ/タイ類…etc
【魚以外】タコ/イカ/カニ/エビ/アサリ/シジミ/ハマグリ/カキ/ホタテ・貝柱
【刺身】マグロ/サケ/アジ/イワシ/カツオ/サンマ/サバ/ブリ・カンパチ/タコ/イカ…etc
【干物】サケ/アジ/サンマ/サバ/イワシ/タイ類/ヒラメ/ホッケ/シシャモ/シラス
【半調理品】塩サケ/スモークサーモン/サケ(西京漬け等)/マグロ/アジ/サンマ/サバ(しめサバ等)…etc
【冷凍】イカ/カニ/エビ/ホタテ・貝柱/シーフードミックス

◇魚介類の食べ方:
<1>食卓によく登場 <2>もっと食卓に出したい <3>子供がよく食べてくれる <4>面倒な食べ方
【生食】刺身/寿司/あえ物/漬け物(塩辛等)/洋風(カルパッチョ・マリネ等)
【煮魚】一匹丸ごと/切り身/アラ煮
【焼き魚】一尾の塩焼き/切り身の塩焼き/照り焼き/干物/西京漬け等/カマ焼き
【洋風】ソテー・ムニエル等/ホイル焼き等
【揚げ物】一尾のフライ/切り身のフライ/エビ等/から揚げ等/天ぷら/かき揚げ
【その他】味噌汁/スープ/カレー/パスタ/蒸す料理/鍋料理/鉄板焼き

◇魚介類の調理実態と意識:<1>よく行なう <2>上手になりたい <3>負担に思う
鮮度で選ぶ/品質で選ぶ/旬で選ぶ/あった食べ方で調理/買い置き・保存する/保存食を作る/解凍する/ワタを抜く/ウロコを取る…etc
◇水産加工品:<1>子供がよく食べてくれる <2>便利 <3>いつも買っておく
たらこ/明太子/魚のつみれ・団子/かまぼこ/さつま揚げ/ちくわ/はんぺん/魚肉ソーセージ/魚肉の缶詰/冷凍シーフード…etc
◇水産加工品への意識:
簡単に魚介類/魚介類を摂る意識/意識せず/DHA等/鮮度/日持ち/価格/安全性/産地/量/使い勝手/有名メーカー/国産

肉類についての意識と実態

◇肉類の好意度

◇肉類を購入する店:
総合スーパー/食品スーパー/高級スーパー/ミニスーパー/ネットスーパー/生協の宅配・共同購入/肉屋/都会の直売所/地方の直売所/産地直送…etc
◇肉類の購入頻度
◇肉類の購入重視点:
鮮度/価格/旬/安全性/産地/量
◇肉類を購入する際の心がけ:
量の多いパック/調理の手間/輸入/原産国/アメリカ産/解凍もの/産地ブランド…etc

◇肉類メニューの登場頻度
◇肉類の過不足感
◇肉類摂取の心がけ:
機会/量/種類/牛肉/豚肉/鶏肉/赤身/脂身の多い肉/子供が食べるように工夫…etc

肉類の使い方と意識

肉類:<1>よく買う <2>子供がよく食べてくれる <3>レパートリーを増やしたい
【スライス等】牛こま/牛しゃぶしゃぶ用/牛すき焼き用/豚こま/豚しゃぶしゃぶ用/豚すき焼き用…etc
【ミンチ】牛挽肉/豚挽肉/合挽き/鶏挽肉
【ブロック】牛の塊肉/牛ステーキ用/豚の塊肉/鶏モモ肉/鶏ムネ肉/鶏のササミ/骨付きの肉…etc
【畜産加工品】ハム/生ハム/ウィンナー/ベーコン/肉団子/ランチョンミート/ローストビーフ…etc

◇海外本格食材等の購入経験:
羊肉/馬肉/シカ肉/ターキー/ダック/ダチョウ肉/フォアグラ/レバー/生ハム/金華ハム…etc


全編共通項目

フェースシート

◇プロフィール:
年齢/結婚歴/居住地域/職業/同居家族人数/家族形態/同居家族/世帯年収
◇海外旅行の回数

食に関する意識・行動

◇料理への関心:
料理好き/目新しい食品やメニューは食べてみる/目新しい食品やメニューをすすめる/マスコミで話題の店/有名シェフの店/スイーツで評判の店/料亭や高級旅館等の本格和食/創作和食/フードテーマパーク/B級グルメ/スローフード/食育/安心・安全な食材を心がけ
◇料理や食についての行動:
料理は素材から手作り/料理は加工食品等を利用/市販の惣菜をよく利用/料理はレシピを自分なりにアレンジ/料理はレシピどおりに/健康・栄養バランスでメニュー決め/節約・安い食材でメニュー決め/簡単・手軽でメニュー決め/ボリューム・腹持ちでメニュー決め/本格的イタリアン料理を手作り/本格的エスニック料理を手作り/目新しいメニューは作ってみる/おいしかったメニューは作ってみる/お取り寄せ/健康にいい食品/伝統的な食材/大量生産でない食材/原材料を確認/有機(オーガニック)調味料…etc
◇料理頻度

◇料理・味の嗜好:
(A)和風・洋風嗜好
(B)食べ歩きへの関心
(C)エスニック料理の嗜好
(D)辛い味の料理の嗜好

◇家庭での夕食時に飲む飲みもの:
【アルコール類】ビール/発泡酒・第三のビール/日本酒(燗)/日本酒(冷や)/白ワイン…etc
【ソフトドリンク】日本茶/麦茶/ウーロン茶/トマトジュース/野菜ジュース…etc

◇料理や食べ物の情報源:
母親・義母/姉妹・兄弟/友人・知人/店頭で/外食時に/料理本・レシピ集/インターネット(公式レシピ/投稿レシピ/レシピ動画/ブログ・SNS/食関連まとめサイト/他)…etc

調査概要

・調査対象:下記エリアに居住する20〜70代の既婚女性(主婦)および20~30代のシングル女性(未婚)
      一都三県(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)
・調査方法:「モニターリサーチ・システム」利用による郵送調査
・有効回収数:1500サンプル
・調査期間:2022年11月14日(月)~2022年11月25日(金)

調査のアウトプット

《新しい味編》《野菜編》《魚・肉編》《まとめ編》
 1.調査報告書:PDFファイル・2023年2月完成
 2.集計結果表(クロス集計表・単純集計)・ローデータ:Excelファイル
※納品するアウトプットは、全て電子データにてご提供します。
 (「調査報告書」の紙媒体でのご納品は別途費用にてお承り致します。)

調査の価格

《新しい味編》 定価45万円(税別)・MDBメンバー価格42万円(税別)
《野菜編》   定価45万円(税別)・MDBメンバー価格42万円(税別)
《魚・肉編》  定価35万円(税別)・MDBメンバー価格32万円(税別)
《まとめ編》  一律12万円(税別)
◆4編セット価格 定価127万円(税別)・MDBメンバー価格118万円(税別)
※《まとめ編》はいずれか1編購入いただくと、購入が可能となります。

◆集計表にないクロス集計をご希望の際は、オーダーメイド集計にてお承りいたします。
 (都度お見積りさせていただきます。)
*MDBメンバー価格は、当社会員制情報提供サービス「マーケティング・データ・バンク」にご登録いただいている事業所に限らせていただきます。
※本調査の成果物の著作権は株式会社 日本能率協会総合研究所が保有します。 
※成果物は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には提供いたしません。
 ただし、本調査を告知するための限定的利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。
※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。

食卓への浸透が進む世界の料理 特に韓国料理は定番メニューに
和風嗜好、魚介系料理の存在感が薄れるも、白だしの利用は増加
~最新レポート「家庭の食卓トレンド調査2022」を発表~

株式会社日本能率協会総合研究所(東京都港区・代表取締役社長:譲原正昭)は、一都三県に居住する20~79歳の既婚女性および20~39歳の未婚女性を対象に「食卓のトレンド」をテーマとした自主企画調査を実施しました。世界各国&ご当地のメニュー・調味料・食材についてを捉える《新しい味編》、野菜・魚介類・肉類についての生活者の消費意識・実態、品目別のイメージ・使用実態を捉える《野菜編》《魚・肉編》、および《まとめ編》の4編で様々な角度から「食卓のトレンド」を捉えます。本調査レポートは有償にて販売していますので、詳細は最下段をご参照ください。
調査結果を一部抜粋してご案内いたします。

調査結果のご紹介

【調査結果1】
世界各国料理の喫食率が幅広く増加。特に韓国料理は7割を超える

世界各国の料理について喫食率(食べたことがある人の割合。家庭の食卓かどうかは問わない)を確認したところ、12カ国の料理が前回調査(2019年)と比べて5ポイント以上増加。特に韓国料理は喫食率7割を超え、定番の海外料理となった。
「スペイン料理」は、前回調査から10ポイント程度増加し、2022年調査で初めて5割を超えた。その他「ハワイ料理」「トルコ料理」等、幅広い国の料理が増加傾向。

【調査結果2】
家庭の食卓へ世界各国料理の浸透が進む。洋風メニュー・韓国メニューの伸長目立つ

世界各国料理の喫食率が増加している傾向は、「家庭の食卓での食事」に限定した場合も同様である。
特に喫食率の増加が目立つメニューは、「スパゲティボロネーゼ」「アヒージョ」「汁なし担担麺」「キムパブ」「チョレギサラダ」「チヂミ」「ナムル」「プルコギ」等で、「スパゲティボロネーゼ」は2016年以降、大きく増加しており、2022年調査で6割を超えた。「アヒージョ」は外食メニューとして定番化しつつあるが、家庭内のメニューとしても前回調査と比べて10ポイント以上増と大きく伸長した。「チョレギサラダ」は2016年以降増加を続けており、また「キムパブ(韓国風のり巻き)」は前回調査と比べて10ポイント以上増加していることから、韓国系メニューの浸透が目立つ。

【調査結果3】
家庭料理の傾向として、和風嗜好が弱まっている

自宅で食べる料理の傾向を「和風」「洋風」「決まっていない」でわけたところ、「どちらかというと和風が多い」の和風嗜好は、2010年当時5割を超えていたが、2022年調査では4割を下回った。
和風嗜好は減少が続き、「あまり決まっていない」が5割弱と増加傾向。自身の料理が何料理なのか、明確に意識していない人が増加している可能性も推察できる。

【調査結果4】
魚介類メニューの食卓への登場頻度は減少が続き、6割半が魚介類不足を認識

食卓における魚介類メニューの登場頻度は、週に2~3回程度が4割強、週に1回程度が2割半だった。時系列でみると、魚介類メニューの登場頻度は減少が続いている。また、魚介類の過不足感は、「足りている 計」34.6%に対して、「不足している 計」は65.3%であり、6割半の既婚女性は魚介類が不足していると感じている。何らかの理由で魚介離れが進み、それに連動して「魚が不足している」という意識があるようだ。

【調査結果5】
和風調味料「白だし」は認知・購入経験・使用・使用意向いずれも増加傾向

※詳細はお申込みいただいた方がご覧いただけます。


調査概要

・調査名:JMAR生活者調査レポート
     家庭の食卓トレンド調査2022
 ※今回のリリースでは、上記調査の中に収録されている調査結果の一部を抜粋してご紹介致します。
・調査期間:2022年 11月 14日(月) ~ 2022年 11月 25日(金)
・調査対象:一都三県(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)に居住する
      20~79歳の既婚女性(主婦)および20~39歳のシングル女性
・調査方法:郵送調査
・回答者数:1,500名
 ※年齢・エリアに基づき母集団人口構成比に準拠して回収

調査結果

【調査結果1】
世界各国料理の喫食率が幅広く増加。特に韓国料理は7割を超える

世界各国の料理について喫食率(食べたことがある人の割合。家庭の食卓かどうかは問わない)を確認したところ、12カ国の料理が前回調査(2019年)と比べて5ポイント以上増加。特に韓国料理は喫食率7割を超え、定番の海外料理となった。
「スペイン料理」は、前回調査から10ポイント程度増加し、2022年調査で初めて5割を超えた。その他「ハワイ料理」「トルコ料理」等、幅広い国の料理が増加傾向。


Q. 次にあげる各国の料理について、レストランや海外旅行先等であなたが食べたことがあるものは?(複数回答)





【調査結果2】
家庭の食卓へ世界各国料理の浸透が進む。洋風メニュー・韓国メニューの伸長目立つ

世界各国料理の喫食率が増加している傾向は、「家庭の食卓での食事」に限定した場合も同様である。
特に喫食率の増加が目立つメニューは、「スパゲティボロネーゼ」「アヒージョ」「汁なし担担麺」「キムパブ」「チョレギサラダ」「チヂミ」「ナムル」「プルコギ」等で、「スパゲティボロネーゼ」は2016年以降、大きく増加しており、2022年調査で6割を超えた。「アヒージョ」は外食メニューとして定番化しつつあるが、家庭内のメニューとしても前回調査と比べて10ポイント以上増と大きく伸長した。「チョレギサラダ」は2016年以降増加を続けており、また「キムパブ(韓国風のり巻き)」は前回調査と比べて10ポイント以上増加していることから、韓国系メニューの浸透が目立つ。


Q. 次にあげるメニューについて、あなたのご家庭で食べたことがあるものは?(複数回答)
  ※テイクアウト・出前等を含みます。手作りかどうかは問いません。





【調査結果3】
家庭料理の傾向として、和風嗜好が弱まっている

自宅で食べる料理の傾向を「和風」「洋風」「決まっていない」でわけたところ、「どちらかというと和風が多い」の和風嗜好は、2010年当時5割を超えていたが、2022年調査では4割を下回った。
和風嗜好は減少が続き、「あまり決まっていない」が5割弱と増加傾向。自身の料理が何料理なのか、明確に意識していない人が増加している可能性も推察できる。


Q. お宅で食べる料理は?(単一回答)




【調査結果4】
魚介類メニューの食卓への登場頻度は減少が続き、6割半が魚介類不足を認識

食卓における魚介類メニューの登場頻度は、週に2~3回程度が4割強、週に1回程度が2割半だった。時系列でみると、魚介類メニューの登場頻度は減少が続いている。また、魚介類の過不足感は、「足りている 計」34.6%に対して、「不足している 計」は65.3%であり、6割半の既婚女性は魚介類が不足していると感じている。何らかの理由で魚介離れが進み、それに連動して「魚が不足している」という意識があるようだ。

Q. お宅の食卓に魚介類メニューが登場する頻度はどのくらいですか。(単一回答)
Q. お宅の食卓は魚介類が足りていますか。(単一回答)








【調査結果5】
和風調味料「白だし」は認知・購入経験・使用・使用意向いずれも増加傾向

※詳細はお申込みいただいた方がご覧いただけます。




本レポートについて

今回のリリースでご紹介した「JMAR生活者調査レポートシリーズ 家庭の食卓トレンド調査2022」は有償にて販売しています。本リリースではご紹介できなかった「各国調味料の認知・購入経験・使用・使用意向」や「よく利用する野菜」「レパートリーを増やしたい」など様々なトピックを有償版では多数掲載しています。詳しくは下記までお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。
※本リリースに関するお問い合わせにつきましても、下記までお願い申し上げます。

レポート販売のご案内

【家庭の食卓トレンド調査2022】
 (1)調査報告書(PDFファイル):2023年2月完成
 (2)集計データ(Excelファイル):単純集計・クロス集計表一式
 ◆集計表にないクロス集計をご希望の際は、オーダーメイド集計にて承ります。
  (都度お見積りさせていただきます)
※弊社は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には、成果物を提供いたしません。ただし、本調査を告知するための限定的な利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。
※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。

調査購入のご案内

《新しい味編》・定価450,000円(税別) ・MDBメンバー価格420,000円(税別)
《野菜編》 ・定価450,000円(税別) ・MDBメンバー価格420,000円(税別)
《魚・肉編》 ・定価350,000円(税別) ・MDBメンバー価格320,000円(税別)
《まとめ編》 ・一律120,000円(税別) ※いずれか1編購入すると購入可能
◆4編セット ・定価1,270,000円(税別) ・MDBメンバー価格1,180,000円(税別)

本件についてのお問い合わせ先

株式会社日本能率協会総合研究所
経営・マーケティング研究部 リサーチグループ 担当:山口 荒木 稲富
〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22
TEL:03-3578-7607 E-mail:info_mlmc@jmar.co.jp

本件引用の際は、お手数ですが、上記あて掲載紙をご送付ください。
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