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  • 2019年11月5日

買い物場所の使い分け調査2019

〜「誰が、なぜ、どのような時に、このチャネル・この店を選ぶのか」を検証!〜

  • 買い物場所の使い分け調査2019
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レポート
生活者からみた、チャネル別・チェーン店別の利用実態にとどまらず、「誰が、なぜ、どのような時に、このチャネル・この店を選ぶのか」を検証します。10〜70代の一般男女2,000人対象の購買行動基本調査です。性年代別・属性別・エリア別に、業態・チェーンの利用実態・商品のチャネル選択理由がわかります。




調査概要

15〜79歳男女、2,492人、2019年6~7月、郵送調査



調査の内容

1)《総合編》小売業26業態の利用実態・理由+食品・日用品75アイテム・10商品群の購入チャネル・理由

注目業態×利用経験(利用者)・利用頻度・買い物の機会・利用目的:100円ショップ・ホームセンター・アウトレット・ネットスーパー・ネット通販・・・
商品×購入経験(購入者)・購入チャネル、商品群×使い分けパターン×購入チャネル

2)《スーパー編》GMS/SM/ミニスーパー、チェーン店別の利用実態・使い分け

利用チェーン店×利用者、使い分けパターン×利用チェーン店(イオン・サミット・成城石井・生協・・・)

3)《コンビニ編》コンビニのチェーン店別の利用実態・使い分け

利用チェーン店×利用者、使い分けパターン×利用チェーン店(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・・・)

4)《ドラッグ編》ドラッグストアのチェーン店別の利用実態・使い分け

利用チェーン店(ドラッグ・ホームセンター・生活雑貨店・ディスカウント・100円ショップ)×利用者
使い分けパターン×利用チェーン店(マツモトキヨシ・ハックドラッグ…)
★印=2019年新規追加項目

買い物場所の使い分け調査2019 《総合編》 調査項目

◆小売業27業態の利用実態・理由

 ・大型スーパー
 ・食品中心のスーパー
 ・ミニスーパー
 ・生協の店舗
 ・コンビニエンスストア
 ・ドラッグストア
 ・100円ショップ
 ・生活雑貨店・バラエティショップ
 ・駅売店
 ・駅構内のコンビニ
 ・駅ナカ
 ・個人商店・専門店
 ・自動販売機
 ・ホームセンター
 ・ディスカウントショップ
 ・家電量販店★
 ・デパート・百貨店
 ・駅ビル
 ・ファッションビル
 ・大型ショッピングセンター・モール
 ・アウトレットモール
 ・直売所(道の駅・アンテナショップ等)
 ・生協等の協同購入・個人宅配
 ・ネットスーパー
 ・インターネット通信販売
 ・通信販売(カタログ・チラシ等)
 ・テレビショッピング
◇1年間の利用経験
◇利用頻度:1日2回以上〜半年に1回程度/それ以下
◇利用機会
 ・いろいろな商品を一度に買う
 ・1〜2品だけ買う
 ・まとめ買いをする
 ・商品をあらかじめ決めている
 ・欲しいものを探したい
 ・短時間で効率よく買い物を済ませたい
 ・少量パック・必要量だけ買う
 ・チラシの商品を買う
 ・重いもの・かさばるものを買う
 ・買い忘れ・急ぎの商品を買う
 ・クレジットカードを利用
 ・電子マネーを利用
 ・スマホ決済を利用★
 ・できるだけ外出したくない・外出が困難
◇利用目的
 ・品質のいい商品
 ・新鮮な商品
 ・安心・安全な商品
 ・センスのいい商品
 ・新製品・最新の商品
 ・プライベートブランド
 ・有名メーカーの商品
 ・品揃え
 ・安いもの
 ・日常の買い物
 ・情報収集
 ・通りがかりに目的なく
 ・ウィンドウショッピング
 ・飲食をする
 ・すぐに食べるもの
 ・サービス・施設
 ・レジャーとして楽しむ
 ・時間つぶし

◆食品・日用品76アイテム・10商品群の購入チャネル・理由

◇食品・日用品76アイテム
【生鮮・チルド食品・米】野菜/精肉/鮮魚/くだもの★/ハム・ソーセージ/チーズ/バター・マーガリン/米
【惣菜・弁当・パン】弁当/おにぎり/おかずパン/菓子パン/食事パン/麺類の弁当/サラダ/フライ類/惣菜・おかず/肉まん等/おでん
【加工食品・調味料】カップ麺/スープ/レトルト食品/冷凍食品/基本調味料/洋風調味料/素・調理用ソース
【菓子】スナック菓子/チョコ/ガム等/あめ等/ビスケット等/米菓
【デザート】ケーキ・洋生菓子/和生菓子/プリン・ゼリー/ヨーグルト/アイスクリーム・シャーベット
【飲料】コーヒー飲料・缶コーヒー/果汁飲料・ジュース/炭酸・コーラ飲料/お茶ドリンク/スポーツドリンク/ミネラルウォーター/トマト・野菜ジュース/牛乳・乳飲料/健康・機能性飲料
【お酒】ビール・発泡酒/チューハイ・カクテル等/清酒・日本酒/焼酎/ワイン/ウィスキー等
【日用品・雑貨品他】文房具/家庭用洗剤/キッチン消耗品/キッチン用品/掃除消耗品/掃除用品/肌着・靴下等/トイレット・ティッシュペーパー/紙おむつ/サニタリー用品/ペットフード
【健康関連他】サプリメント/バランス栄養食品/栄養ドリンク・ドリンク剤/医薬品/衛生用品/歯磨き・歯ブラシ等/たばこ
【石けん・化粧品類】石けん・ボディソープ等/シャンプー・リンス等/洗顔料・シェービングフォーム等/基礎化粧品/メイクアップ化粧品/からだ用化粧品
◉商品の購入経験(3カ月に1回以上)
◉各商品の購入チャネル
 ・大型スーパー
 ・食品中心のスーパー
 ・ミニスーパー
 ・生協の店舗
 ・コンビニエンスストア
 ・ドラッグストア
 ・100円ショップ
 ・生活雑貨店・バラエティショップ
 ・駅売店
 ・駅構内のコンビニ
 ・街の商店
 ・スーパーの専門店・専門コーナー
 ・自動販売機
 ・ホームセンター・ディスカウントショップ
 ・デパート・駅ビル・ファッションビル
 ・ショッピングセンター・モール
 ・生協等の協同購入・個人宅配
 ・ネットスーパー
 ・インターネット通信販売
 ・通信販売(カタログ・チラシ・テレビ等)
◇食品・日用品10商品群
 ・【生鮮・チルド食品・米】
 ・【惣菜・弁当・パン】
 ・【加工食品・調味料】
 ・【菓子】
 ・【デザート】
 ・【飲料】
 ・【お酒】
 ・【日用品・雑貨品他】
 ・【健康関連他】
 ・【石けん・化粧品類】
◉各商品群の購入シーン
 ・いろいろな商品と
 ・1〜2品だけ
 ・その商品をまとめ買い
 ・少量パック・必要量
 ・すぐに飲食・使う分
 ・買う銘柄を決めて
 ・新製品・最新の商品
 ・プライベートブランド
 ・有名メーカーの商品
 ・その商品群の品揃え
 ・品質のいいもの
 ・新鮮なもの
 ・安心・安全
 ・センスがいいもの
 ・安いもの
 ・チラシの商品
 ・買い忘れ・急ぎ
 ・なんとなく衝動買い
 ・ついでに買う
 ・通りがかり
 ・クレジットカード
 ・電子マネーを利用
 ・スマホ決済を利用★
 ・クーポンを利用
◉各購入シーン毎の購入チャネル
 ・大型スーパー
 ・食品中心のスーパー
 ・ミニスーパー
 ・生協の店舗
 ・コンビニエンスストア
 ・ドラッグストア
 ・100円ショップ
 ・生活雑貨店・バラエティショップ
 ・駅売店
 ・駅構内のコンビニ
 ・街の商店
 ・スーパーの専門店・専門コーナー
 ・自動販売機
 ・ホームセンター・ディスカウントショップ
 ・デパート・駅ビル・ファッションビル
 ・ショッピングセンター・モール
 ・生協等の協同購入・個人宅配
 ・ネットスーパー
 ・インターネット通信販売
 ・通信販売(カタログ・チラシ・テレビ等)

◆購買行動・ライフスタイル

◇食事や食品の買い物
食事作り(自分/家族)/買い物(自分/家族)/好み(自分/家族)/決めて買い物/店で決める/家で食べない/弁当等/手作り弁当/給食あり/健康/食の安全/食費節約/環境問題/店が遠い/現金がいい★/キャッシュレスがいい★
◇普段の買い物や生活について
ショッピング好き/安さ重視/品質や機能重視/デザイン重視/キャンペーン/割引クーポン/ポイントカード/試食販売/売り場で情報収集/ファッションに敏感/交友関係が広い/家族と過ごす/食べることが好き/大勢で食事/家族で行事を祝う/家で過ごす/趣味/スポーツ/仕事や家事に追われがちである/お酒/タバコ
◇情報源・コミュニケーション方法
テレビ/ラジオ/雑誌/新聞/チラシ/フリーペーパー/電話/FAX/携帯電話・スマホでの通話/携帯電話・スマホの電子メール/携帯電話・スマホでのインターネット/パソコンでの電子メール/パソコンでのインターネット/自分のHPを公開、ブログやツイッター等で情報発信/SNSの利用/家族・友人・知人
◇交通手段・情報機器等の利用しているもの
電車/バス/自家用車/オートバイ/電動自転車/自転車/電車の定期券/バスの定期券/普通自動車の運転免許証/クレジットカード/電子マネー/スマホ決済★/パソコン/タブレット端末/スマートフォン

◆フェースシート

性別/年齢/未既婚/職業・身分/家族人数/家族構成/世帯年収/子供・ペット/住居形態/居住地、他



買い物場所の使い分け調査2019 《スーパー編》 調査項目

◆スーパーのチェーン別利用実態・使い分け

◇利用しているスーパー(3カ月に1回以上利用/一番利用)
イオン/マックスバリュ/まいばすけっと/いかりスーパー/イズミヤ/まるとく市場/イトーヨーカドー/ヨークマート/ヨークベニマル/ザ・プライス/ザ・ガーデン自由が丘/いなげや/エコス/たいらや/オークワ/プライスカット/OKストア/オオゼキ/odakyu OX/オリンピック/カスミ/KALDI/関西スーパー/北野エース/紀ノ国屋/業務スーパー/クイーンズ伊勢丹/京王ストア/KOHYO/コストコ/コノミヤ/コモディイイダ/サミット/サンディ/三和/フードワン/成城石井/西友/そうてつローゼン/ダイエー/グルメシティ/玉出/トーホーストア/東急ストア/東武ストア/TRIAL★/肉のハナマサ/阪急オアシス/ピーコックストア/Big-A/Fuji/フレスコ/ベイシア/平和堂/ベルク/マミーマート/マルアイ/マルエツ/マルエツプチ/万代/アピタ・ピアゴ/miniピアゴ/明治屋/ヤオコー/ライフ/リブレ京成/ロピア/ユータカラヤ/生協(コープ)
◇利用したい要素からみたスーパーの使い分け
商品の品質がいい/商品が新鮮/商品が安心・安全/商品のセンスがいい/新製品・最新の商品がある/プライベートブランドが充実/商品の品揃えが多い/商品が安い/買い物を楽しめる/いろいろな商品が一度に買える/短時間で買い物できる/商品が見つかりやすい/売り場に商品についての説明が多い/店員が商品についてよく知っている/店員の接客サービスがいい/少量パック・必要量だけ買える/チラシの商品がお買い得/特売情報やクーポンがメール等で届く/電子マネーやスマホ決済★/重いもの・かさばるものが買いやすい/お店が清潔
◇選択理由からみたスーパーの使い分け
生鮮食品が充実/加工食品が充実/調味料が充実/惣菜や弁当が充実/焼きたてパンがある/お菓子やデザートが充実/飲料(ソフトドリンク)が充実/アルコール飲料が充実/日用品・化粧品・雑貨品が充実/健康関連(サプリメント等)が充実/旬のものがある/銀行のATMがある/ポイントカードがある・ポイントをためている/おいしい水のサービスがある/夜遅くまで開いている/自転車で行きやすい/車で行きやすい/配達してもらえる
◇利用機会からみたスーパーの使い分け
平日の朝に/平日の午前・昼間に/平日の午後に/平日の夕方・夜に/平日の深夜に/休日に/徒歩で/自転車で/電車やバスで/車やオートバイで/家の近くで買い物するとき/駅の近くで買い物するとき/職場や学校の近くで/通勤・通学の途中で/通りがかりに立ち寄って/その店に行くために外出して/ネットスーパーを利用/クレジットカードで支払う/電子マネー/スマホ決済★



買い物場所の使い分け調査2019 《コンビニ編》 調査項目

◆コンビニのチェーン別利用実態・使い分け

◇利用しているコンビニ(3カ月に1回以上利用/一番利用)
・コミュニティストア
・セイコーマート
・セブン−イレブン
・デイリーヤマザキ
・ナチュラルローソン
・NEWDAYS
・ファミリーマート
・ポプラ
・ミニストップ
・ローソン
・ローソンストア100
◇利用したい要素からみたコンビニの使い分け
 商品の品質がいい/商品が新鮮/商品が安心・安全/商品のセンスがいい/新製品・最新の商品がある/プライベートブランドが充実/商品の品揃えが多い/商品が安い/買い物を楽しめる/いろいろな商品が一度に買える/短時間で買い物できる/商品が見つかりやすい/売り場に商品についての説明が多い/店員が商品についてよく知っている/店員の接客サービスがいい/少量パック・必要量だけ買える/チラシの商品がお買い得/クーポンがメール等で届く/電子マネーやスマホ決済★/重いもの・かさばるものが買いやすい/お店が清潔/スーパーと同じ商品が同程度の価格で買える
◇選択理由からみたコンビニの使い分け
 生鮮食品が充実/加工食品が充実/弁当が充実/おにぎりが充実/惣菜やおかずが充実/パン・サンドイッチが充実/お菓子やデザートが充実/飲料(ソフトドリンク)が充実/アルコール飲料が充実/日用品・化粧品・雑貨品が充実/健康関連(サプリメント等)が充実/雑誌・本・CDが充実/銀行のATMがある/ポイントカードがある・ポイントをためている/宅配・チケット・料金支払い等のサービス/飲食できるコーナーやカウンター売りの軽食/自転車で行きやすい/車で行きやすい/レジカウンター周辺の店内調理商品が充実/いれたてのコーヒー/たばこが充実
◇利用機会からみたコンビニの使い分け
 平日の朝に/平日の午前・昼間に/平日の午後に/平日の夕方・夜に/平日の深夜に/休日に/徒歩で/自転車で/電車やバスで/車やオートバイで/家の近くで買い物するとき/駅の近くで買い物するとき/職場や学校の近くで/通勤・通学の途中で/通りがかりに立ち寄って/その店に行くために外出して/電話やインターネットで注文し配達/クレジットカードで支払う/電子マネーで支払う/スマホ決済★



買い物場所の使い分け調査2019 《ドラッグ編》 調査項目

◆ドラッグストアのチェーン別利用実態・使い分け

◇利用しているドラッグストア(3カ月に1回以上利用/一番利用)
アルカドラッグ/ウエルシア/ウェルパーク/カワチ薬品/キリン堂/くすりの福太郎/クリエイトS・D/コクミン/ココカラファイン(セイジョー/セガミ/ジップドラッグ/ライフォート他)/コスモス★/サーバ/サンドラッグ/スギ薬局/セイムス/セキ薬品/ダイコクドラッグ/ツルハドラッグ/トモズ/ドラッグユタカ/ハックドラッグ/ぱぱす/マツモトキヨシ
◇利用したい要素からみたドラッグストアの使い分け
 商品の品質がいい/商品の回転が速い/商品が安心・安全/商品のセンスがいい/新製品・最新の商品がある/プライベートブランドが充実/商品の品揃えが多い/商品が安い/買い物を楽しめる/いろいろな商品が一度に買える/短時間で買い物できる/商品が見つかりやすい/売り場に商品についての説明が多い/店員が商品についてよく知っている/店員の接客サービスがいい/少量パック・必要量だけ買える/チラシの商品がお買い得/特売情報やクーポンがメール等で届く/電子マネーやスマホ決済で買い物ができる★/重いもの・かさばるものが買いやすい/お店が清潔
◇選択理由からみたドラッグストアの使い分け
 日用品・雑貨品が充実/化粧品が充実/医薬品が充実/健康関連(サプリメント等)が充実/生鮮食品が充実/加工食品が充実/惣菜や弁当が充実/お菓子が充実/飲料(ソフトドリンク)が充実/アルコール飲料が充実/薬剤師がいる・相談できる/ポイントカードがある・ポイントをためている/夜遅くまで開いている/自転車で行きやすい/車で行きやすい/配達してもらえる
◇利用機会からみたドラッグストアの使い分け
 平日の朝に/平日の午前・昼間に/平日の午後に/平日の夕方・夜に/平日の深夜に/休日に/徒歩で/自転車で/電車やバスで/車やオートバイで/家の近くで買い物するとき/駅の近くで買い物するとき/職場や学校の近くで/通勤・通学の途中で/通りがかりに立ち寄って/その店に行くために外出して/クレジットカードで支払う/電子マネーで支払う/スマホ決済で支払う

◆ホームセンター・生活雑貨店、ディスカウントショップ、100円ショップ

◇利用経験(3カ月に1回以上)
【ホームセンター・生活雑貨店】アヤハディオ/IKEA/カインズホーム/ケーヨーデイツー/コーナン/コメリ/島忠ホームセンター/ジョイフル本田/DAIKI/ドイト/東急ハンズ/ニトリ/ビバホーム/無印良品/ロイヤルホームセンター/ロフト
【ディスカウントショップ】ジェーソン/ジャパン/ドン・キホーテ/ユニディ/ロヂャース
【100円ショップ】キャンドゥ/セリア/生活良品館/ダイソー

調査概要

・調査対象:下記エリアに居住する15〜79歳の男性・女性
 1.首都圏30km圏+関東(首都圏30km圏外)
 2.関西
・調査方法:「モニターリサーチ・システム」利用による郵送調査
・有効回収数:2,492人(発送数3,300人・有効回収率75.5%)
・調査期間:2019年6月28日(金)~7月12日(金)



調査のアウトプット

《総合編》小売業26業態+食品・日用品75アイテム・10商品群のデータを収録します。
 1.調査報告書(A4判・52頁・2019年9月発刊)
 2.集計データ(CD-ROM):クロス集計、ローデータ、他一式
《スーパー編》GMS/SM/ミニスーパー、チェーン別のデータを収録します。
 1.調査報告書(A4判・30頁・2019年9月発刊)
 2.集計データ(CD-ROM):クロス集計、ローデータ、他一式
《コンビニ編》コンビニのチェーン別のデータを収録します。
 1.調査報告書(A4判・16頁・2019年9月発刊)
 2.集計データ(CD-ROM)
《ドラッグ編》ドラッグストアのチェーン別のデータを収録します。
 1.調査報告書(A4判・24頁・2019年9月発刊)
 2.集計データ(CD-ROM):クロス集計、ローデータ、他一式



調査の価格

・4編セット価格 定価:88万円(税別)・MDBメンバー価格:84万円(税別)
・《総合編》   定価:52万円(税別)・MDBメンバー価格:50万円(税別)
・《総合編》+《スーパー編》 定価:74万円(税別)・MDBメンバー価格:70万円(税別)
・《総合編》+《コンビニ編》 定価:74万円(税別)・MDBメンバー価格:70万円(税別)
・《総合編》+《ドラッグ編》 定価:74万円(税別)・MDBメンバー価格:70万円(税別)

※《スーパー編》《コンビニ編》《ドラッグ編》は必ず《総合編》と一緒にご購入ください。 《スーパー編》《コンビニ編》《ドラッグ編》のみのご購入はできません。



【調査購入のご案内】

本調査は、弊社自主企画による調査に複数企業に参加・購入いただく方式で実施いたしました。

※本調査の成果物の著作権は(株)日本能率協会総合研究所が保有します。
※弊社は、本調査にご参加・購入いただいた企業(法人・個人)以外には、成果物を提供いたしません。ただし、本調査を告知するための限定的な利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。
※本調査の成果物のご利用はご参加・購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。

「買い物場所の使い分け調査2019」結果の報告
~生活者が買い物で支持する業態、離れていく業態の現実…
 ネット通販は品揃えで魅力上昇中~

株式会社日本能率協会総合研究所(代表取締役社長:譲原正昭 本社:東京都港区)は、2019年6月~7月、15~79歳の男女を対象に、「買い物場所の使い分け調査2019」を実施いたしました。本調査で、<1>小売業の業態別利用実態、<2>スーパー・コンビニ・ドラッグストアの利用実態、<3>食品・日用品の購入先とその理由について、網羅的に聞いた結果、利用者視点での流通チャネルの使い分けや、各スーパー・コンビニ・ドラッグストアのチェーン店毎の使い分けの実態が明らかになりました。本リリースではその一部をご紹介します。(チェーン店別等の詳細分析は別途販売資料として取り扱っております。)

多くの人が利用するコンビニ・ドラッグ・100均・スーパー。

「コンビニエンスストア」は9割以上、「ドラッグストア」「100円ショップ」「食品中心のスーパー」は8割以上、「大型スーパー」も約8割の人が年に1回以上利用。

利用者が増加、拡大目立つネット通販。

09年→19年で「インターネット通信販売」は利用率が10ポイント弱増加、次いで「生活雑貨店・バラエティショップ」「ネットスーパー」が5ポイント増。「大型SC」は13年以降横ばい。

ネット通販は安さに加え、品揃えの多さで魅力拡大。

「インターネット通信販売」の利用目的は『品揃えの多さ』10ポイント弱増加、『安いもの』4割弱の横ばい。『品揃えの多さ』は「大型スーパー」「ホームセンター」「大型ショッピングセンター・モール」。

スーパーには安さ、コンビニには短時間を期待。

スーパーには「商品が安い」ことを求める人が8割以上、11年→19年で約8ポイント増加。コンビニには5割強が「短時間で買い物できる」ことを期待している。

キャッシュレス派が多いのは50歳以上の中高年の女性。

食品の買物には「現金のほうがいい」32%、「キャッシュレスの方がいい」28%が拮抗。キャッシュレス派は、女性50~64歳、女性65~79歳で4割弱と中高年の女性で多い。

【調査概要】

・調査エリア: 関東・関西エリア
・調査対象: 上記エリアの15~79歳の男女
・調査方法: 弊社「モニターリサーチ・システム」利用による郵送調査
・有効回収数: 2,492人(発送数3,300人・回収率75.5%)
※09年~19年の時系列比較は、共通の調査対象に揃えた関東・関西の10~60代男女で比較。
・調査期間: 2019年6月28日(金)~7月12日(金)
※母集団人口の地域構成比・年代構成比に基づきウエイトバック集計を行いました。

多くの人が利用するコンビニ・ドラッグ・100均・スーパー。

Point!

◆「コンビニエンスストア」は9割以上、「ドラッグストア」「100円ショップ」「食品中心のスーパー」は8割以上、「大型スーパー」も約8割の人が年に1回以上利用。
◆「大型ショッピングセンター・モール」「インターネット通信販売」は約6割の人が利用。
◆「生協の店舗」「生協の共同購入・個人宅配」「ネットスーパー」の利用率は1~2割に留まる。



図表1 業態別利用率





利用者が増加、拡大目立つネット通販。

Point!

◆09年→19年で「インターネット通信販売」は利用率が10ポイント弱増加、「生活雑貨店・バラエティショップ」「ネットスーパー」が5ポイント増。「ネットスーパー」は利用率最下位だが増加率では堅調。「大型ショッピングセンター・モール」は13年以降横ばい、「アウトレットモール」は13年ピーク。
◆利用者減少が続く「通信販売(カタログショッピング・チラシ等)」「個人商店・専門店」「デパート・百貨店」。



図表2 業態別利用率の増減





ネット通販は安さに加え、品揃えの多さで魅力拡大。

Point!

◆利用の目的で『品揃えの多さ』の上位は「大型スーパー」「ホームセンター」「大型ショッピングセンター・モール」。いずれも09年→19年で低下傾向。
◆『安いもの』目的は「ディスカウントショップ」「100円ショップ」だが、いずれも09年→19年で約10ポイント低下。
◆「インターネット通信販売」の利用目的は『品揃えの多さ』が10ポイント弱増加、『安いもの』は4割弱の横ばい。



図表3 業態別利用目的で『品揃え』『安いもの』回答の上位





スーパーには安さ、コンビニには短時間を期待。

Point!

◆スーパーには「商品が安い」ことを求める人が8割以上、11年→19年で約8ポイント増加。次いで「新鮮」「品質」「品揃え」「安心・安全」が求められる。この10年で「品質」が横ばい、その他は減少傾向。
◆コンビニには5割強が「短時間で買い物できる」ことを期待。4割弱が「品揃え」、約3割が「品質」「新製品」「見つかりやすい」コンビニを支持。コンビニも「品質」は横ばい。



図表4 スーパー・コンビニに求める要素





キャッシュレス派が多いのは50歳以上の中高年の女性。

Point!

◆食品の買物には「現金のほうがいい」32%と、「キャッシュレスの方がいい」28%が拮抗している。
◆キャッシュレス派は、女性50~64歳、女性65~79歳で4割弱と中高年の女性で多く、男性50~64歳も比較的多い。
◆現金派は、男女とも65~79歳が4割以上と最も多く、特に高齢女性で現金派とキャッシュレス派の二極化が目立つ。
◆一方で男女とも15~24歳は「どちらでもない」が6割前後。



図表5 食品の買物は現金かキャッシュレスか





調査の内容

「買い物場所の使い分け調査2019」は、15~79歳の男女個人を対象に、生活者の視点から、食品・日用品雑貨など最寄品の買い物行動・チャネルの使い分け行動を明らかにするため、<1>小売業の業態別利用実態、<2>スーパー・コンビニ・日用品店の利用実態、<3>食品・日用品の購入先とその理由について、調査を企画・実施いたしました。本リリースではその一部をご紹介します。
<1>《総合編》小売業27業態の利用実態・理由+食品・日用品76アイテム・10商品群の購入チャネル・理由
 注目業態×利用経験(利用者)・利用頻度・買い物の機会・利用目的:
 100円ショップ・ホームセンター・アウトレット・ネットスーパー・ネット通販・・・
 商品×購入経験(購入者)・購入チャネル、商品群×使い分けパターン×購入チャネル
<2>《スーパー編》GMS/SM/ミニスーパー、チェーン店別の利用実態・使い分け
 利用チェーン店×利用者、使い分けパターン×利用チェーン店(イオン・サミット・成城石井・生協・・・63チェーン)
<3>《コンビニ編》コンビニのチェーン店別の利用実態・使い分け
 利用チェーン店×利用者、使い分けパターン×利用チェーン店(セブン・ローソン・ファミマ・・・)
《ドラッグ編》ドラッグストアのチェーン店別の利用実態・使い分け
 利用チェーン店(ドラッグ・ホームセンター・生活雑貨店・ディスカウント・100円ショップ)×利用者、
 使い分けパターン×利用チェーン店(マツモトキヨシ・ハックドラッグ…22チェーン)
「買い物場所の使い分け調査2019」は、05年・07年・09年・11年・13年・16年に実施しており、本調査はその継続調査です。

本調査は、ショッパーとしての生活者を調査した、店頭マーケティングの基本データ集です。今回はその中から、「業態別利用率」「業態別利用率の増減」「業態別利用目的で『品揃え』『安いもの』回答の上位」「スーパー・コンビニに求める要素」「食品の買物は現金かキャッシュレスか」に焦点を当てて、結果を報告しております。

調査購入のご案内

<1>調査のアウトプット:
本調査は、弊社自主企画による調査に複数企業がご参加いただく方式で実施し、以下のアウトプット一式を提供いたします。
《総合編》
  ・調査報告書(A4判・52頁・2019年9月発刊)
  ・集計データ:CD-ROM(クロス集計、ローデータ、他一式)
《スーパー編》《コンビニ編》《ドラッグ編》共通
  ・調査報告書(A4判・各30頁/16頁/24頁・2019年9月発刊)
  ・集計データ:CD-ROM(クロス集計、ローデータ、他一式)
<2>購入費用
  ・4編セット価格 定価:88万円(税別)・MDBメンバー価格:84万円(税別)
  ・《総合編》   定価:52万円(税別)・MDBメンバー価格:50万円(税別)
  ・《総合編》+《スーパー編》 定価:74万円(税別)・MDBメンバー価格:70万円(税別)
  ・《総合編》+《コンビニ編》 定価:74万円(税別)・MDBメンバー価格:70万円(税別)
  ・《総合編》+《ドラッグ編》 定価:74万円(税別)・MDBメンバー価格:70万円(税別)

※本調査の成果物の著作権は(株)日本能率協会総合研究所が保有します。
※弊社は、本調査にご参加・購入いただいた企業(法人・個人)以外には、成果物を提供いたしません。ただし、本調査を告知するための限定的な利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。
※本調査の成果物のご利用はご参加・購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。


本件についてのお問い合わせ先





株式会社日本能率協会総合研究所
経営・マーケティング研究部 リサーチグループ 担当:土井
〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22
TEL:03-3578-7607 FAX:03-3578-7614 E-mail:info_mlmc@jmar.co.jp
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