CUSTOM SOLUTIONS
トップページ未来予測
  • Future
  • 未来予測

  • 経営戦略・事業戦略につながる未来予測を実現

ビジネスを取り巻く環境に目を向けると、年々その複雑性・不確実性が高まっています。多くの企業は、未来における自社事業の存続・発展を楽観視できなくなっているのが実態です。こうした実態と連動して、昨今、未来予測に取り組む企業が急増しています。

ビジネスにおける未来予測は、予測自体が目的ではなく、手段であることを認識する必要があります。未来を予測するプロセスを通して、起こりうる様々な未来を展望し、未来のリスクに備える、あるいは競合他社に先んじて新しい事業機会を捉えることが目的となります。

また、展望した未来予測の中から「より起こりうる可能性が高い(蓋然性の高い)未来」を見極め、未来シナリオに重視度・優先度をつけ、それをベースに未来にむけた経営戦略・事業戦略を描くことが目指すべき出口と言えます。

JMARでは、上記の基本方針・目的意識に基づきながら、以下に示すインテリジェンスを掛け合わせて、「未来に向けた経営戦略・事業戦略検討」に資する未来予測ソリューションをご提供いたします。

3つのインテリジェンス
  • 情報コンサルタント

    情報力

    情報を発見し、
    目利きする力

  • 研究員

    分析力

    情報分析力・ヒアリング力
    経験値に基づく提案力・情報創出力

  • コンサルタント(フューチャリスト)

    予測力

    点と点に留まりがちな情報を
    繋ぎ合わせ、未来を構想する力

納得的な高い未来予測を実現する
圧倒的な情報力

未来予測の納得性を高めるには、予測の土台となるインプット情報の質・量が重要です。

JMARでは、国内最大級の情報基盤であるMDB(マーケティング・データ・バンク)を有しており、情報コンサルタントがノウハウを駆使して、未来予測に必要な情報源を評価・選出、リストアップいたします。

また、MDBに所蔵されていない情報も含め、その未来予測プロジェクトで有用と判断される情報は、情報コンサルタントの目利き力により選出致します。具体的には以下のような情報にアプローチ致します。

MDB(マーケティング・データ・バンク)

  • 各種統計資料

  • 行政・公的研究機関
    より発表されている資料

  • シンクタンク
    コンサルティングファーム
    調査会社より
    発表されている資料

  • 業界団体等より
    発表されている資料

  • 書籍・雑誌

  • 学術論文

  • 特許情報

  • WEBコンテンツ

ヒアリングによって
「有識者、専門家だからこそ見通せている」
を知る

一般に向けてすでに公開されている二次情報のみに頼る未来予測では、十分に納得的な到達点にたどり着けない場合が多いです。「机上のロジックだけに頼る未来予測」、「既存の枠組みから脱却できていない未来予測」、あるいは「そのプロジェクトならではの知見が乏しい未来予測」になる懸念があります。

こうしたハードルを乗り越えるために、JMARでは、有識者・専門家を対象としたヒアリングを実施し、「有識者、専門家だからこそ見通せている未来」について貴重な情報を収集いたします。

また、複数の有識者・専門家から未来についての見解を収集し、各情報を比較・統合・分析することで、一人の有識者の見解に強く引きずられることなく、未来についてより深い洞察を得ることを目指します。

「有識者、専門家だからこそ見通せている」を知るヒアリング 「有識者、専門家だからこそ見通せている」を知るヒアリング
比較・統合・分析

収集した情報はプロの目線で精査:
未来予測に活用する情報を厳選

二次情報収集、あるいは有識者・専門家ヒアリングによって、未来に関する「様々な主張・言説」が収集されますが、その主張・言説すべてが、未来予測に有用とは限りません。情報の質については、常に慎重に精査する必要があります。

JMARでは、例えば下記の要素(軸)に基づきながら情報を精査し、一定の価値があると評価された情報のみを未来予測に活用いたします。

  • 説得性

    主張の根拠が示されている。説明が論理的に展開されている。

  • 中立性

    主張が特定の立場・主義に偏重していない。主張に利害が加味されていない。

  • オーソリティ

    主張・言説を展開している有識者の専門性が社会的に認められている。
    公的諮問会議等への参加実績がある。

    主張・言説を展開している有識者の活動・研究業績が評価されている。

  • 媒体

    主張・言説が論文や書籍、オフィシャルなWEBページ等、社会的に認められている媒体に掲載されている。

プロジェクト全体フロー

基本的なプロジェクト全体フローは以下のとおりです。この枠組みをベースにしつつ、個別案件の諸要件にあわせてカスタマイズしてご提案いたします。

STEP5~7では、クライアント企業の担当部門の方とワークショップ形式で議論を重ね、納得的かつプロジェクトのゴールに合致したアウトプットを目指します。

プロジェクト全体フロー プロジェクト全体フロー
CONTACT
ISMSのロゴ プライバシーマークのロゴ