CUSTOM SOLUTIONS
トップページコンセプト創出・協創・進化プログラム
  • Concept Making

  • コンセプト創出・協創・
    進化プログラム

  • コンセプトメイキングからマーケティング戦略
    立案までをトータルサポート

コンセプトを創出し、コアターゲットとともに
協創・進化させるプログラム

魅力にあふれる新商品・サービスを生み出すには、価値の中核となる「コンセプト(Concept)」を見出すことが最も重要です。コンセプトとは、想定顧客に対して、どのような価値を提供しようとしているか端的に表現したものです。コンセプトの魅力が低い場合、どのようにマーケティング戦略を駆使しても、市場投入後に顧客から高く受容されることは難しいと考えられます。

高い魅力を持つコンセプトを見出すことは容易ではありません。現代は、顧客ニーズが多様化しており、それに連動して、既に競合他社のモノやサービスがあふれています。競合他社に負けない、顧客に心から求められる商品・サービスのコンセプトを生み出すためには、データに基づいてコンセプトを創出したのち、リサーチとコンサルティングによってコンセプトを進化させる必要があります。知力と創造力、情報力を駆使して、顧客のニーズを最大限満たしつつ、競合他社にも負けないストーリーを兼ね備えた、力強いコンセプトを目指すことになります。

  • Phase.1

    concept

    コンセプト創出

  • Phase.2

    evolution

    コアターゲットとともに
    コンセプト協創・進化

  • Phase.3

    strategy

    コンセプト評価
    マーケティング戦略へ
    つなげる

リサーチ&コンサルティング

JMARでは、これまで蓄積してきたリサーチとコンサルティングのノウハウを活かし、魅力あるコンセプトにたどりつくまでの一連のプロセスを一気通貫で伴走支援致します。さらに、コンセプト策定後の市場性判断やマーケティング戦略検討までもトータルサポートいたします。

通常、調査会社は「お客様が考えたコンセプトをリサーチによって評価する」という役割に終始することが多いですが、JMARでは、お客様がコンセプトを創出するフェーズ、調査結果からコンセプトをブラッシュアップ(進化させる)フェーズも伴走支援することが可能です。

コンセプト創出を起点とした新商品開発で
直面する様々な課題を解決

  • コンセプトから新商品・サービスの検討を
    スタートする経験が
    少なく、プロジェクト全体の
    推進方法がよくわからない

  • コンセプトを考えるためのデータが不足している

  • データに基づいてコンセプトを検討する方法が
    わからない

  • 社内で会議を繰り返しても、
    なかなか議論が前進しない

  • 考えるべきことが多すぎて、
    何から検討すればよいかわからない

  • コンセプトの魅力度を把握するために、
    どのようなリサーチをすべきかイメージできない

  • コンセプトをブラッシュアップするために、
    どのようなリサーチをすべきかイメージできない

  • コンセプトメイキングから、連動してターゲット
    戦略や
    4P戦略を検討する方法がわからない

このような課題・悩みを
解決いたします。

リサーチやコンサルティングを駆使して
魅力あふれるコンセプトを目指します

JMARの特徴・強み

  • POINT1
  • ターゲットのニーズやプロフィール理解につながるJMAR生活者調査レポート

  • JMARオリジナルレポートである「生活者調査レポート」を適宜活用することで、プロジェクトの初期段階で、想定ターゲットのニーズ等をクイックかつ正確にインプットすることができます。

  • POINT2
  • 業界トレンドや市場動向、競合他社の動きを捉えるためのMDB

  • 国内最大級のビジネスライブラリであるMDB(マーケティング・データ・バンク)を活用することで、二次情報として把握できる業界・競合他社の状況を俯瞰的に捉えることができます。

  • POINT3
  • データからコンセプトを創出するためのワークショップ

  • データはあくまでもデータに過ぎません。データに基づきながら知力と創造力を尽くして議論することでより良いコンセプトへと近づきます。JMARの経験豊富な研究員がこのプロセスをサポート致します。

  • POINT4
  • コンセプトを進化させるための定性調査(インタビュー調査)

  • 想定ターゲットにコンセプト案を提示し、インタビュー形式で評価を求めることで、コンセプトブラッシュアップに向けた示唆を取得します。インタビューで聴取する内容(インタビューフロー)の設計からインタビュー実査、インタビューの結果からインサイトを得る分析まで、JMAR研究員が一気通貫でサポート致します。

  • POINT5
  • コンセプト評価のみならずマーケティング戦略検討も視野に入れた定量調査

  • ブラッシュアップされたコンセプトの受容性を定量的に把握し、新商品・サービスに関するGo/No Goの判断につながる調査結果をアウトプットします。あわせて、ターゲット導出やマーケティング戦略検討につながる情報も取得します。

  • POINT6
  • 経験豊富な研究員がプロジェクト全体の推進をマネジメント

  • コンセプトをベースとした新商品開発プロジェクトの経験が豊富な研究員が、お客様の要望を随時受け止めながら、プロジェクトリーダーとしてプロセス全体をリードします。

プロジェクト全体フロー

コンセプト創出

Step 1

想定ターゲットニーズ理解

プロジェクトは、想定ターゲットのニーズを理解するステップからスタートします。JMAR生活者調査レポートやMDB(マーケティング・データ・バンク)に所蔵されている二次情報を活用します。

  • ペインポイント&
    ゲインポイント

Step 2

自社ケイパビリティ整理

お客様から提供いただく情報をベースとして、自社(お客様)ができること、自社の強みを整理します。このステップでは競合他社との比較を意識せず、実現できることを網羅的に整理します。ワークショップ形式で議論をかさね、JMARがそのプロセスをファシリテーションします。

Step 3

アイディアジェネレーション

STEP1とSTEP2で整理された情報を掛け合わせて、商品やサービスのアイディアを生成します。「こういうニーズがあるとしたら、我々(自社)はどんなことができるだろうか」という観点で、「質より量を優先」しながらアイディアを生み出していきます。ワークショップ形式で議論をかさね、JMARがそのプロセスをリードしていきます。

Step 4

競合他社研究

STEP3で生み出したアイディアについて、先行する競合他社の類似商品・サービスを研究します。類似する先行商品・サービスがあることは、必ずしもマイナスではなく、自社ならではの強み(差別化ポイント)を明確化するための検討基準となります。必要に応じてMDBに所蔵されている二次情報の活用やデスクリサーチを駆使します。

Step 5

アイディア評価

STEP3で生み出した複数のアイディアの中から、その時点で最も有望と判断されるアイディアに絞り込みを行います。商品・サービスとしての実現可能性(技術や調達等の観点で、何らかのボトルネックが存在しないか)、競合他社との差別化が実現するか、一定の相対ターゲットボリュームが見込めるか、といった判断軸を設定して、多角的に検討します。ワークショップ形式で議論をかさね、JMARがそのプロセスをリードしていきます。

  • バリュー
    プロポジション
    キャンバス

  • PEST分析

  • 3C分析

  • 5F分析

Step 6

コンセプトシート作成

STEP1~5のプロセスをとおして検討してきた内容をコンセプトシートの形式で取りまとめます。商品・サービスの中核的価値が顧客に適切に伝わるように、対顧客向けのワーディングを意識しながらライティングしていきます。

コンセプトブラッシュアップ

Research 1

定性調査(インタビュー調査)

想定ターゲットにコンセプト案を提示し、インタビュー形式で評価を求めることで、コンセプトブラッシュアップに向けた示唆を取得します。インタビューで聴取する内容(インタビューフロー)の設計からインタビュー実査、インタビューの結果からインサイトを得る分析まで、JMAR研究員が一気通貫でサポート致します。
分析では、コンセプト案をポジティブに評価した調査対象者について、その評価に至るまでの思考のプロセスを「インサイト・フロー」という手法で図式化(見える化)します。これにより、特にどのような点が評価されているか、その背景にはどのような理由があるかを明確にします。ネガティブに評価した調査対象者についても同様の分析を行い、ポジティブな評価を得られなかった理由を特定します。

  • インサイト・フロー

コンセプト協創・進化

コンセプト評価
マーケティング戦略検討

Research 2

定量調査コンセプト評価マーケティング戦略検討

ブラッシュアップされたコンセプトの受容性を定量的に把握し、新商品・サービスに関するGo/No Goの判断につながる調査結果をアウトプットします。あわせて、ターゲット導出や市場規模推定、マーケティング戦略検討につながる情報も取得します。

  • STP・4P

  • コアターゲット導出

  • ターゲット
    ボリューム推定

CONTACT
ISMSのロゴ プライバシーマークのロゴ