日本能率協会総合研究所「高齢者市場攻略に向けた取り組み状況実態調査」

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経営企画・マーケティング担当者400名に調査

高齢者の増加という人口動態的変化に対応し、高齢者市場を攻略するためのマーケティング戦略を検討する企業が増えています。株式会社日本能率協会総合研究所(東京都港区、代表取締役社⾧:譲原正昭)は、高齢者をターゲットとするマーケティング活動を支援するための専門部署「高齢者マーケティング研究室」を設置し、多様なソリューションを提供しています。その一環として、この度、「高齢者市場攻略に向けた取り組み状況実態調査2024」(第3 回調査)を実施しました。

この調査は、2019 年に第1 回調査、2021 年に第2 回調査を行ない、今回が第3 回目となります。

  • 高齢者市場攻略に向けた取り組み状況実態調査2024
  • 高齢者マーケティングへの取り組みは売上向上の鍵であることが明らかに

調査結果のご紹介

  • 1. 高齢者人口の増大が勤め先企業のビジネスに「何らか影響する」との回答は、●●%。
    そのうち、●●%が高齢者に対するマーケティング活動の必要性を認識。
  • 2. 高齢者マーケティングの必要性を認識している方に、高齢者マーケティングへの取り組み状況を尋ねたところ、「●●」と回答した割合が最も高く、・・・。
    また、高齢者マーケティングにおいて課題や困難を感じている活動として上位に挙げられたことは、「×××」「〇〇〇」「△△△」・・・といった『実態把握』に関する項目であった。
  • 3. 実態把握のためには調査の実施が必要になるが、調査の実態は・・・。
    インタビュー調査の実施経験は・・・。
  • 4. 高齢者向け商品・サービスの売れ行きが、「好調」と回答した方は●●%。
    その回答者に着目してみると、・・・。
調査名
高齢者市場攻略に向けた取り組み状況実態調査
調査期間
2024年7月5日 ~ 7月19日
調査対象
下記の条件をすべて満たす方を本調査対象とした。
  • ・20~59歳ビジネスパーソン
  • ・正社員
  • ・勤め先の会社規模(正規職員人数)300人以上
  • ・勤め先企業が一般消費者向け商品・サービスを提供している
  • ・勤め先企業での所属部門が「経営企画、マーケティング、商品開発、営業企画」のいずれかに該当する
回答者数
400名
調査方法
インターネット調査
<参考:過去調査の調査期間>
第1回調査 2019年6月28日~7月4日
第2回調査 2021年6月12日~6月25日

調査対象、回答者数、調査方法は第3回調査と同様