金融業界向けマーケティングリサーチのご支援
金融分野への取り組み
我々の当該分野における取り組みは、1993年10月に「生・損保クロスマーケティングに関するマルチクライアント調査」を企画・実施したことにより第一歩を踏み出しました。この当時は、金融システム改革(日本版金融ビッグバン:1996年11月)を目前に控え、金融業界における未曾有の“市場競争時代”を迎える前夜であり、まさに金融マーケティングの黎明期ともいえる時期であったといえましょう。
その後、金融当局による護送船団方式の業界運営から自由化の嵐の中へと突き進むに従い、金融業界各方面において市場の統廃合が進み、数々の痕跡を残し現在に至っています。
この一連の金融激動期を通じ、我々の活動も当初の業界共同研究タイプのアプローチから、徐々に個別企業単位のニーズ対応形のアプローチへと、受託の形態が時の流れと共に変化してまいりました。
近年では、個人、法人を問わず顧客満足度の向上への取り組みとなるCS調査をはじめ、サービス、顧客リレーションシップや新商品・新サービス開発系の調査プロジェクト等のご依頼案件が増えております。お陰様で、これまでにも数々の新商品、新サービス、新規事業の開発のお手伝いをさせていただき、「証券総合口座」「外貨建保険商品」「保険銀行窓販」といった商品やサービスが上市されてきております。
この10年超の間、金融系のお客様あるいはテーマを通じ蓄積された、経験・ノウハウを拠所とした我々のリサーチ技術を活用し、常にお客様のベストソリューションを導き出すリサーチサービスのご提供を我々の使命として、日々活動を続けてきております。
アプローチ
定性調査及び定量調査手法のベストミックスで、お客様のマーケティング課題に対する最適な調査アプローチのご提案を行っております。また、弊社の一般消費者モニターシステム(J-FAXリサーチシステム:240以上の属性項目でモニタープロフィールを管理。利用金融商品、金融機関、金融資産等の金融情報もカバー)及びビジネスパーソンモニター(約35,000名のビジネスパーソンをモニター登録)を活用した、きめ細かな調査設計も可能な体制をご用意しております。
さらに、定性調査のためのインフラとして自社のグループインタビュールーム(J-ROOM丸の内)を設置し、今まで以上に質の高いリサーチサービスの提供しております。
こんな課題をお持ちの方に・・・
- 新商品や新サービスの受容性を評価したい
- お客さまの固定化を図りたい
- 競合他社との比較をしたい
- 消費者の声(ニーズ)を知りたい
- 自社の顧客構造を知りたい(セグメントを明確化したい)
- 施策の評価を行いたい e.t.c
当面の課題認識
今後、当面の金融分野において、「資産運用商品」「銀行窓販」「銀行の多様化(ネットバンク・コンビニ店舗など)」といったテーマに我々は関心を持っております。
金融環境の変化が、消費者の金融行動にどのような変化を及ぼすのか?金融分野におけるマーケティングの実践を追求していきたいと考えております。
プロジェクト実績
マルチクライアント系調査
- 保険・生活者10,000万人調査
- 中小法人5,000社調査
- 通販自動車保険に関する調査
- 保険商品の銀行窓口販売に関する調査
- 無担保ローンに関する調査
- 富裕層における金融資産管理運用意識実態調査
個別受託系調査
- 金融商品・機関選択モデル
- 生保・損保・銀行・消費者ローンCS調査
- 保険・カード新商品開発調査
- 新規事業開発調査
- 販売チャネル開発調査
- 銀行コーポレートブランド調査

