2008年6月4日
報道関係各位
株式会社日本能率協会総合研究所
マーケティング・データ・バンク
「おやつに関する実態調査2008」結果の速報
― 男性10代はたくさん食べ、女性20〜40代は思いを込め、シニアは健康に配慮 ―
株式会社日本能率協会総合研究所(代表取締役社長:榮 武男 本社:東京都港区)は、2008年2月に首都圏在住の15〜69歳の男女個人を対象に、「おやつに関する実態調査2008」を実施いたしました。本調査は、菓子・デザート・軽食を含めた“おやつ(間食)マーケット”の全貌を明らかにするため、@よく食べるおやつ、Aおやつのジャンル別の食用実態、Bおやつのジャンル別の購買行動、C素材の嗜好、Dおやつについての意識と実態について、調査を企画・実施いたしました。その結果、おやつについて下記のような実態が明らかになりましたのでご報告いたします。
◆一番の“おやつ”へビーユーザーは男性10代、女性30代は菓子、50代・60代はデザートをよく食べる。
週当たり、男性10代は42.28回、女性50代は40.98回、何かおやつを食べている。“菓子”では男性10代21.64回、女性30代19.94回が多い。“デザート”では女性60代17.13回、女性50代17.01回、男性10代・60代の頻度が多い。
◆甘いものが食べたいときには「チョコ」か「和生菓子」。家族と一緒に「くだもの」「ケーキ」「和生菓子」。
「くだもの」「ケーキ」「和生菓子」は7割近くが家族団らんと回答。「甘いものが食べたいとき」では「チョコ」が84%、「和生菓子」が79%と高かった。
◆年とともに、男性は「ポテチ」より「せんべい」、女性は「キャンディ」より「のどあめ」に嗜好が変化。
男性10代〜40代では「ポテトチップス」「チョコスナック・チョコ菓子」が人気、男性50代・60代になると「かたいせんべい・おかき」「のどあめ」が人気。女性は、『あめ・キャラメル』のジャンルで、10代〜30代までの「あめ・キャンディ」人気が、40代を境に50代・60代では「のどあめ」に切り替わる。
◆「自分へのご褒美」「別腹」と“思い入れ感”が強い20〜40代女性、“健康”をより意識するシニア男女。
「自分へのご褒美」女性20代〜40代に高く、「別腹」は女性10代〜30代に多い。「健康を意識して・・・」は、男性は50代で68%、60代で77%に。女性は40代・50代で7割を超え、60代で87%に達する。
【 調 査 概 要 】
・調査対象:首都圏に在住の15〜69代の男女個人
・調査方法:日本能率協会総合研究所「J−FAXリサーチ」システム利用によるFAX調査
・有効回収数:1,086人(発送数1,500人、有効回収率72.4%)
・調査実施日:2008年2月7日(木)〜13日(水)