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2008 年 5月 16 日

報道関係各位

株式会社日本能率協会総合研究所
マーケティング・データ・バンク

「健康ニーズと情報行動に関する調査2007」結果の速報

― “メタボ”と知って、変化現わる ―

 株式会社日本能率協会総合研究所(代表取締役社長:榮 武男 本社:東京都港区)は、2007年9月〜10月に首都圏在住の15〜69歳の男女個人を対象に、「健康ニーズと情報行動に関する調査2007」を実施いたしました。本調査は、一般男女の健康に対するニーズを明らかにするため、@健康状態と健康観、A健康意識と情報行動、B生活習慣病に関する意識と行動、Cメタボリックシンドロームに関する意識と行動、D食生活に関する行動、E栄養素・健康食品素材の認知・摂取意向等について調査いたしました。この調査の中から、“メタボリックシンドローム”に焦点をあて、下記のような実態が明らかになりましたのでご報告いたします。

◆“メタボ”“メタボ”と騒がれて、40代男性はお腹ポッコリ体型返上

メタボ体型の人は、男性は40代で44%なのが50代60代で60%と、40代から50代にかけて急増。2006年まで男性40代〜60代で5〜6割だったのが、男性40代が10ポイント、女性40代が7ポイント減少。

◆健康用語で「メタボリックシンドローム」急浮上、「体脂肪」「内臓脂肪」と“脂肪系”用語が上位独占

トップは「体脂肪」で59%、次いで「内臓脂肪」50%、「血液サラサラ」48%、「中性脂肪」40%と続き、「メタボリックシンドローム」は5位。2005年1%、2006年27%、2007年39%と急浮上した。

◆「メタボリックシンドローム」はテレビで知って、3人に2人は意味を理解

理解している人が65%、「見聞きしたことがある程度」まで合わせると99%の人が認知している言葉。認知経路は、「テレビ」87%、「新聞記事」49%、「雑誌記事」25%と、マスコミが優位。

◆男性は30代で不安増大、40代で“メタボ”体型を自覚し、50代から気づかう生活に

「とても」「やや該当する」を合わせた自覚者は約3割、男性年代別で40代が44%とピーク。「とても」「やや不安」を合わせた不安な人は約5割、男性年代別で30代が63%とピーク。「積極的に」「まあ気づかっている」を合わせた気づかっている人は約4割、男性年代別で50代が56%とピーク。

【 調 査 概 要 】

・調査対象:首都圏に居住する15〜69代の男女個人
・調査方法:日本能率協会総合研究所「J−FAXリサーチ」システム利用によるFAX調査
・有効回収数:1,099人(発送数1,500人、有効回収率73.3%)
・調査実施日:2007年9月28日(金)〜10月3日(水)

 

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