2008年3月5日
報道関係各位
株式会社日本能率協会総合研究所
「家庭の食卓トレンド調査<野菜編>」結果の速報
―産地で選び、サラダとジュースで不足解消―
株式会社日本能率協会総合研究所(代表取締役社長:榮 武男 本社:東京都港区)は、2007年7月に首都圏1都3県に在住する主婦(20〜50代)・シニア主婦(60〜70代既婚女性)および独身女性(20〜30代)を対象に、「家庭の食卓トレンド調査」を実施いたしました。本調査は、食卓の変化の兆しをとらえるため、《野菜》《調味料》《メニュー》《食材》の領域について、網羅的に調査したものです。今回はその中から、《野菜編》の内容を中心に、20〜50代主婦の結果から、速報を報告いたします。
◆生鮮食品の購入重視点は「鮮度」「安さ」「産地」、安全性を「産地」で判断する傾向が定着。
野菜・魚介類・肉類とも、1位が「鮮度」で8〜9割、2位が「価格の安さや手ごろさ」で7割前後。3位以下は、野菜が「産地」「旬」、魚介類が「旬」「産地」、肉類が「産地」「販売の量・単位」である。
◆野菜は「充分」「ほぼ」足りていると思う主婦が約6割、魚介類は「不足がち」、肉類は「減らしたいと思う」。
野菜は「充分足りている」「ほぼ足りている」が6割、不足感を持つ人が4割。魚介類は足りている人が53%、不足感を持つ人が47%。肉類は足りている人が96%、うち「減らしたいと思う」という人が22%。
◆「煮物」や「具だくさんのみそ汁」で野菜を摂りたいけど、手軽な「サラダ」「野菜ジュース」で不足解消を。
「煮物等」「みそ汁を具だくさんに」が6割強。「野菜炒め」「カレー・シチュー」「サラダ」が続く。「サラダ」が44%と14ポイント増、「市販の野菜ジュース」が42%と11ポイント増、「野菜炒め」も6ポイント増。
◆健康・食育野菜が人気、「たまねぎ」「にんじん」は便利で常備、「かぼちゃ」「ほうれん草」はもっと利用。
「たまねぎ」は「常備」「便利」で9割を超え、「身体にいい」でも77%。「ほうれん草」「にんじん」「かぼちゃ」「トマト」は、「身体にいい」「子供に食べさせたい」の1位〜4位。
【調査概要】
調査対象:首都圏1都3県に在住する主婦(20〜50代)・シニア主婦(60〜70代既婚女性)および独身女性(20〜30代) ※過去と調査対象をそろえるため、20〜50代主婦の合計値で分析しました。
調査方法:日本能率協会総合研究所「J-FAXリサーチ」モニターへの郵送(回収FAX)調査
有効回収数:1,210人(発送数1,600人、有効回収率75.6%)
調査実施日:2007年7月3日(火)〜11日(水)